「風化させない」拉致問題の勉強会を企画した高校生 地元市長を表敬 鹿児島・薩摩川内市
2025年10月28日(火) 19:20
28日は、拉致問題に関する勉強会を企画した川内高校の生徒が地元の薩摩川内市役所を訪問し、活動内容などを報告しました。
薩摩川内市役所を訪れたのは、川内高校2年の羽島奈穂さんと中島望花さんです。
2人は県内の高校生で作る鹿児島ブルーリボン「かえるの会」のメンバーとして、拉致問題に関する啓発に取り組んでいて、2025年8月には鹿児島市で勉強会を企画しました。
2人は当日の様子を田中市長らに報告し、改めて拉致問題の早期解決や幅広い支援を呼びかけるとともに、拉致被害者の横田めぐみさんを題材にした漫画や啓発用ポスターを寄贈しました。
川内高校2年・羽島奈穂さん
「拉致問題の現実だったり、風化してはいけないという思いが届いたらいい」
川内高校2年・中島望花さん
「できることは限られているが、その限られたことを精一杯できるように、風化させないために頑張っていきたい」
薩摩川内市役所を訪れたのは、川内高校2年の羽島奈穂さんと中島望花さんです。
2人は県内の高校生で作る鹿児島ブルーリボン「かえるの会」のメンバーとして、拉致問題に関する啓発に取り組んでいて、2025年8月には鹿児島市で勉強会を企画しました。
2人は当日の様子を田中市長らに報告し、改めて拉致問題の早期解決や幅広い支援を呼びかけるとともに、拉致被害者の横田めぐみさんを題材にした漫画や啓発用ポスターを寄贈しました。
川内高校2年・羽島奈穂さん
「拉致問題の現実だったり、風化してはいけないという思いが届いたらいい」
川内高校2年・中島望花さん
「できることは限られているが、その限られたことを精一杯できるように、風化させないために頑張っていきたい」
















































































































