SNS型投資詐欺に注意を 鹿児島県内の高齢男性が約1300万円の被害
2025年10月28日(火) 11:48
鹿児島県警は鹿児島県内の高齢の男性がSNS型投資詐欺で約1300万円の被害にあったと発表しました。
県警によりますと、県内に住む80代の男性は2025年4月下旬に投資に関係するネットの広告にアクセスして、実在する投資家のアシスタントを名乗る女性から、グループに招待されました。
その後、取引担当を名乗る別の女性から投資アプリや投資用の口座を開設するように指示を受け、約100万円を口座に入金しました。
投資アプリの利益が増えたことから男性は5回にわたって約1300万円を入金しました。
約3000万円の利益が出たため出金しようとすると、有利な株の紹介代として500万円を請求されたため娘に相談し、だまされたことが分かったということです。
県警はネット広告やSNSのダイレクトメッセージから投資グループに誘導され、詐欺の被害に遭うケースが多発しているとして、知らない相手からのメッセージに注意するよう呼びかけています。
県警によりますと、県内に住む80代の男性は2025年4月下旬に投資に関係するネットの広告にアクセスして、実在する投資家のアシスタントを名乗る女性から、グループに招待されました。
その後、取引担当を名乗る別の女性から投資アプリや投資用の口座を開設するように指示を受け、約100万円を口座に入金しました。
投資アプリの利益が増えたことから男性は5回にわたって約1300万円を入金しました。
約3000万円の利益が出たため出金しようとすると、有利な株の紹介代として500万円を請求されたため娘に相談し、だまされたことが分かったということです。
県警はネット広告やSNSのダイレクトメッセージから投資グループに誘導され、詐欺の被害に遭うケースが多発しているとして、知らない相手からのメッセージに注意するよう呼びかけています。
















































































































