高速道路の人身事故増加 鹿児島・桜島SAで安全運転を呼びかけ 秋の交通安全運動
2025年9月26日(金) 11:55
高速道路の交通事故を減らそうと、警察官らが姶良市のサービスエリアで安全運転を呼びかけました。
これは秋の交通安全運動にあわせて毎年、姶良市の桜島サービスエリアで行われているもので、高速道路交通警察隊や交通安全協議会の約60人が参加しました。
参加者はドライバーに逆走やながらスマホの禁止、タイヤの溝や空気圧など車両の定期的な点検をよびかけました。
2025年、県内では高速道路で22件の人身事故が起き、31人がけがをしていて、いずれも2024年の同じ時期より増加しています。
高速道路交通警察隊・坂口洋介警部補
「チラシを配りながらよく話を聞いてくれた。一人でも事件事故に遭わないようなきっかけにしてほしい」
秋の交通安全運動は9月30日までです。
これは秋の交通安全運動にあわせて毎年、姶良市の桜島サービスエリアで行われているもので、高速道路交通警察隊や交通安全協議会の約60人が参加しました。
参加者はドライバーに逆走やながらスマホの禁止、タイヤの溝や空気圧など車両の定期的な点検をよびかけました。
2025年、県内では高速道路で22件の人身事故が起き、31人がけがをしていて、いずれも2024年の同じ時期より増加しています。
高速道路交通警察隊・坂口洋介警部補
「チラシを配りながらよく話を聞いてくれた。一人でも事件事故に遭わないようなきっかけにしてほしい」
秋の交通安全運動は9月30日までです。