eスポーツ「グランツーリスモ7」熱いバトルを展開 全国大会の鹿児島県代表を決定
2025年9月15日(月) 18:30
ドライビングスキルを競うeスポーツのレースゲーム「グランツーリスモ7」。
14日、鹿児島市で11月の全国大会の県代表を決める熱いバトルが繰り広げられました。
世界的に人気のレースゲーム「グランツーリスモ7」。
14日の「鹿児島トヨタカップ」には6歳以上から18歳未満の部門に9人、一般部門に10人が出場して鹿児島代表の座をかけて熱いレースが行われました。
レースの舞台は、実際に大分県日田市にある「オートポリス」で、12周のタイムを競います。
2つのグループに分かれて予選が行われ、リアルなレースと同様にハンドルとペダルの操作やタイヤ交換、給油のタイミングが勝負に関わる重要なポイントになります。
一瞬の判断が求められる緊迫した駆け引きが展開されました。
18歳未満の部門の予選1位
「ミスが多くて、ちょっと冷や冷やしたところあった。その中でもちゃんとまとめきって決勝レースに進出できて嬉しい」
決勝は各グループの上位2人と、その次に速かった1人の計5人が予選と同じ12周のタイムを競いました。
抜きつ抜かれつ高度なドライビングテクニックと集中力が必要なわずかなミスも許されない約20分間の高速バトルを展開しました。
優勝者は、2025年11月、滋賀県で開催される全国大会に出場します。
U-18優勝者・風呂谷達也さん
「1位になれると思ってなかったので正直今も実感がないです。ぜひ日本の頂点を目指してみたいと思います」
「グランツーリスモ7」は、2026年のアジア競技大会の正式種目になっていて、世界を舞台に戦う競技として注目が高まっています。
鹿児島トヨタ自動車・諏訪純副社長
「eモータースポーツの良いところは、誰でもどこでも地理的なデメリットも関係なく公平に挑戦できること。鹿児島から日本一、世界一になる選手を生んでいけたら」
鹿児島から全国へ。
そして世界へ。
eモータースポーツの選手たちの挑戦が、始まっています。
14日、鹿児島市で11月の全国大会の県代表を決める熱いバトルが繰り広げられました。
世界的に人気のレースゲーム「グランツーリスモ7」。
14日の「鹿児島トヨタカップ」には6歳以上から18歳未満の部門に9人、一般部門に10人が出場して鹿児島代表の座をかけて熱いレースが行われました。
レースの舞台は、実際に大分県日田市にある「オートポリス」で、12周のタイムを競います。
2つのグループに分かれて予選が行われ、リアルなレースと同様にハンドルとペダルの操作やタイヤ交換、給油のタイミングが勝負に関わる重要なポイントになります。
一瞬の判断が求められる緊迫した駆け引きが展開されました。
18歳未満の部門の予選1位
「ミスが多くて、ちょっと冷や冷やしたところあった。その中でもちゃんとまとめきって決勝レースに進出できて嬉しい」
決勝は各グループの上位2人と、その次に速かった1人の計5人が予選と同じ12周のタイムを競いました。
抜きつ抜かれつ高度なドライビングテクニックと集中力が必要なわずかなミスも許されない約20分間の高速バトルを展開しました。
優勝者は、2025年11月、滋賀県で開催される全国大会に出場します。
U-18優勝者・風呂谷達也さん
「1位になれると思ってなかったので正直今も実感がないです。ぜひ日本の頂点を目指してみたいと思います」
「グランツーリスモ7」は、2026年のアジア競技大会の正式種目になっていて、世界を舞台に戦う競技として注目が高まっています。
鹿児島トヨタ自動車・諏訪純副社長
「eモータースポーツの良いところは、誰でもどこでも地理的なデメリットも関係なく公平に挑戦できること。鹿児島から日本一、世界一になる選手を生んでいけたら」
鹿児島から全国へ。
そして世界へ。
eモータースポーツの選手たちの挑戦が、始まっています。