備蓄米 JA鹿児島は2000トン確保 鹿児島県内では4月上旬店頭に
2025年3月24日(月) 18:30
政府の備蓄米放出について、JAグループ鹿児島は全農を通じて、鹿児島県内用に2000トンを確保したと明らかにしました。
4月上旬から県内のエーコープなど店頭に並ぶということです。
JA鹿児島県経済連・柚木弘文会長
「Aコープを中心に販売しているが、4月上旬には消費者にお届けできるのではないか」
これは24日の記者会見でJA県経済連が明らかにしたものです。
政府の放出する備蓄米、約14万2000トンのうち、94%をJA全農が落札しています。
県経済連によりますと、全農が落札した備蓄米のうち、県内用に約2000トンを確保し、4月上旬に店頭に並ぶ見通しとしました。
JAグループのエーコープや直売所の各店舗では現在、販売数量が制限されていることから、今後、追加の備蓄米放出でもさらに1000トン程度確保したい考えです。
これでお米の値段が落ち着くのか気になるところですが、今のところ価格は未定とのことです。
4月上旬から県内のエーコープなど店頭に並ぶということです。
JA鹿児島県経済連・柚木弘文会長
「Aコープを中心に販売しているが、4月上旬には消費者にお届けできるのではないか」
これは24日の記者会見でJA県経済連が明らかにしたものです。
政府の放出する備蓄米、約14万2000トンのうち、94%をJA全農が落札しています。
県経済連によりますと、全農が落札した備蓄米のうち、県内用に約2000トンを確保し、4月上旬に店頭に並ぶ見通しとしました。
JAグループのエーコープや直売所の各店舗では現在、販売数量が制限されていることから、今後、追加の備蓄米放出でもさらに1000トン程度確保したい考えです。
これでお米の値段が落ち着くのか気になるところですが、今のところ価格は未定とのことです。