高校生が「課題探究型」の成果を発表 自ら課題を見つけて取り組む 国分高校チームが最優秀賞 鹿児島
2025年3月24日(月) 10:59
高校生が自ら見つけた課題の解決に向けて取り組んだ学習成果の発表大会が、鹿児島市で開かれました。
この発表大会は、自ら課題を見つけて解決を目指す「課題探究型」の学習に取り組んだ県内の高校生たちに、その成果を発表してもらう場を設けようと、志學館大学が初めて開いたものです。
発表大会には県内14校から25チームが参加し、審査員や他の参加者が見守る中、生徒たちはそれぞれ環境、SDGs、歴史など自由な発想で取り組んだ学習の成果を発表していました。
そして審査の結果、森林保全のために間伐材の活用例を提案した国分高校の2年生のチームが最優秀賞に輝きました。
最優秀賞を授賞・国分高校ペーパー(レス)班
「時間を短縮して、短い時間でコンパクトに発表できたのが良かった」
「事前に(審査員からの)質問を予想して準備していた。臨機応変に質問にちゃんと答えられた」
この発表大会は、自ら課題を見つけて解決を目指す「課題探究型」の学習に取り組んだ県内の高校生たちに、その成果を発表してもらう場を設けようと、志學館大学が初めて開いたものです。
発表大会には県内14校から25チームが参加し、審査員や他の参加者が見守る中、生徒たちはそれぞれ環境、SDGs、歴史など自由な発想で取り組んだ学習の成果を発表していました。
そして審査の結果、森林保全のために間伐材の活用例を提案した国分高校の2年生のチームが最優秀賞に輝きました。
最優秀賞を授賞・国分高校ペーパー(レス)班
「時間を短縮して、短い時間でコンパクトに発表できたのが良かった」
「事前に(審査員からの)質問を予想して準備していた。臨機応変に質問にちゃんと答えられた」