優勝賞金250万をかけて熱戦! 県内初の女子プロボウリング開幕戦 ストライクに歓声 鹿児島・肝付町
2025年3月12日(水) 18:30
鹿児島県内で初めてとなる女子プロボウリングの今シーズン開幕戦が11日と12日、鹿児島県肝付町で行われ、国内のトッププロが優勝賞金250万円をかけて熱い戦いを繰り広げました。
古井千佳夫記者
「肝付町の笠之原ボウリングセンターです。今こちらでは、国内トップレベルの女子プロボウラーによる緊迫した戦いが展開されています」
日本プロボウリング協会の女子プロボウリングの今シーズンの開幕戦には、昨シーズンのランキングで上位36人のプロボウラーが参加して、2日目の12日は、上位12人による決勝トーナメントが行われました。
県内での女子プロボウリングの公式戦は今回が初めてです。
会場には約220人のファンが観戦し、ストライクが出るとひときわ大きな拍手を送っていました。
観客
「好きな選手がいるので来た」
「ストライクを取るスピード、曲がるボール・・・すごいと思いますね」
「音が違う。投げる姿もカッコいいし、やはりプロだと思う」
大阪から来た観客
「フェリーで来た。岡山も行ったし、あちこち行っている」
決勝戦は、昨シーズン、ポイントランキング7位の坂本かやプロと、プロ通算33勝のベテラン、姫路麗プロの対戦となりました。
坂本プロが5連続ストライクを決めるなど、順調にスコアを伸ばして優勝し、賞金250万円を獲得しました。
優勝・坂本かや選手
「声援や拍手を背中で感じ取って、その応援のおかげでピンアクション良く倒れてくれたストライクもいくつもあった。改めて応援の力を実感したしすごくありがたかった」
*このニュースを放送した際、姫路プロと坂本プロの経歴を逆にお伝えしました。訂正いたします。
古井千佳夫記者
「肝付町の笠之原ボウリングセンターです。今こちらでは、国内トップレベルの女子プロボウラーによる緊迫した戦いが展開されています」
日本プロボウリング協会の女子プロボウリングの今シーズンの開幕戦には、昨シーズンのランキングで上位36人のプロボウラーが参加して、2日目の12日は、上位12人による決勝トーナメントが行われました。
県内での女子プロボウリングの公式戦は今回が初めてです。
会場には約220人のファンが観戦し、ストライクが出るとひときわ大きな拍手を送っていました。
観客
「好きな選手がいるので来た」
「ストライクを取るスピード、曲がるボール・・・すごいと思いますね」
「音が違う。投げる姿もカッコいいし、やはりプロだと思う」
大阪から来た観客
「フェリーで来た。岡山も行ったし、あちこち行っている」
決勝戦は、昨シーズン、ポイントランキング7位の坂本かやプロと、プロ通算33勝のベテラン、姫路麗プロの対戦となりました。
坂本プロが5連続ストライクを決めるなど、順調にスコアを伸ばして優勝し、賞金250万円を獲得しました。
優勝・坂本かや選手
「声援や拍手を背中で感じ取って、その応援のおかげでピンアクション良く倒れてくれたストライクもいくつもあった。改めて応援の力を実感したしすごくありがたかった」
*このニュースを放送した際、姫路プロと坂本プロの経歴を逆にお伝えしました。訂正いたします。