東日本大震災から14年 鹿児島市役所から被災地へ黙とう
2025年3月11日(火) 18:43
鹿児島市役所では東日本大震災の地震発生時刻に合わせ、被災地への黙とうがささげられました。
「黙とう」
午後2時46分。
鹿児島市役所でも東日本大震災の発生時刻に職員が黙とうをささげました。
鹿児島市道路建設課の後藤光佑さんです。
震災6年後の2017年4月から1年間、津波で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市へ派遣されました。
土木技師の後藤さんは、河川に架かる橋の道路工事の発注や管理に関わったということです。
宮城県気仙沼市へ派遣された 鹿児島市道路建設課・後藤光佑さん
「(被災地の)職員や地域の人のことを思いながら黙とうをした。(鹿児島でも)災害があった時、職員一人一人が対応できるスキルをかねてから磨いておかないといけない」
鹿児島市は震災直後から2022年度まで、宮城と福島に延べ154人の職員を派遣しました。
「黙とう」
午後2時46分。
鹿児島市役所でも東日本大震災の発生時刻に職員が黙とうをささげました。
鹿児島市道路建設課の後藤光佑さんです。
震災6年後の2017年4月から1年間、津波で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市へ派遣されました。
土木技師の後藤さんは、河川に架かる橋の道路工事の発注や管理に関わったということです。
宮城県気仙沼市へ派遣された 鹿児島市道路建設課・後藤光佑さん
「(被災地の)職員や地域の人のことを思いながら黙とうをした。(鹿児島でも)災害があった時、職員一人一人が対応できるスキルをかねてから磨いておかないといけない」
鹿児島市は震災直後から2022年度まで、宮城と福島に延べ154人の職員を派遣しました。