3月8日は「国際女性デー」 ミモザの花束配りPR 企業15社が参加 鹿児島市
2025年3月10日(月) 11:18
3月8日の「国際女性デー」にあわせて、シンボルフラワーのミモザのミニブーケが鹿児島市で配られました。
「あすは『国際女性デー』です。よろしくお願いします」
国際女性デーは女性の社会参加を進めようと、国連が1975年に制定したもので、イタリアでは感謝の気持ちを込めて黄色いミモザの花を贈る風習があることから、「ミモザの日」とも呼ばれています。
そんな「国際女性デー」について知ってもらおうと、この日は鹿児島市の企業15社がシンボルフラワーのミモザのミニブーケ約3000束を用意し、市内の各地で配りました。
このうち「ライカ1920」では南国殖産などが約200束のミニブーケを用意し、「国際女性デー」をPRしました。
ミニブーケを受け取った人
「黄色い花で気持ちが前向きに華やかになる。今は男性女性ということではなく、自分らしく毎日を過ごせたらいい」
「世の中が女性に優しくなれたら」
ミモザを配った担当者
「(この配布を)一つのきっかけとして少しでも意識してもらえたら。平等を目指していけたらいい」
「あすは『国際女性デー』です。よろしくお願いします」
国際女性デーは女性の社会参加を進めようと、国連が1975年に制定したもので、イタリアでは感謝の気持ちを込めて黄色いミモザの花を贈る風習があることから、「ミモザの日」とも呼ばれています。
そんな「国際女性デー」について知ってもらおうと、この日は鹿児島市の企業15社がシンボルフラワーのミモザのミニブーケ約3000束を用意し、市内の各地で配りました。
このうち「ライカ1920」では南国殖産などが約200束のミニブーケを用意し、「国際女性デー」をPRしました。
ミニブーケを受け取った人
「黄色い花で気持ちが前向きに華やかになる。今は男性女性ということではなく、自分らしく毎日を過ごせたらいい」
「世の中が女性に優しくなれたら」
ミモザを配った担当者
「(この配布を)一つのきっかけとして少しでも意識してもらえたら。平等を目指していけたらいい」