アミュプラザ鹿児島で防災訓練 春の全国火災予防週間にあわせて 鹿児島市
2025年3月7日(金) 11:15
春の全国火災予防運動にあわせて、鹿児島市のアミュプラザ鹿児島で防災訓練が行われました。
訓練は震度6弱の地震が発生した想定で行われ、アミュプラザ鹿従業員従業員や消防など約110人が参加しました。
轟木康陽記者
「震度5強の余震が起きました。こちらでは初期消火に失敗し、今から客の避難が始まります」
今回は、本震の後に余震が起きるというシナリオも初めて組み込まれました。
余震によりプレミアム館4階では火災が発生、初期消火に失敗したとの想定で、従業員が客役の従業員を避難させたほか、けが人の搬送訓練なども行われました。
訓練に参加した従業員
「客が気づかない危険なところ必死に伝えることの大切さを感じた」
鹿児島市中央消防署・前田武史署長
「商業施設にはたくさんの人が集まる。スタッフ以外はほぼ初めての人もいる。その人たちを安全に避難させることが最も重要」
訓練は震度6弱の地震が発生した想定で行われ、アミュプラザ鹿従業員従業員や消防など約110人が参加しました。
轟木康陽記者
「震度5強の余震が起きました。こちらでは初期消火に失敗し、今から客の避難が始まります」
今回は、本震の後に余震が起きるというシナリオも初めて組み込まれました。
余震によりプレミアム館4階では火災が発生、初期消火に失敗したとの想定で、従業員が客役の従業員を避難させたほか、けが人の搬送訓練なども行われました。
訓練に参加した従業員
「客が気づかない危険なところ必死に伝えることの大切さを感じた」
鹿児島市中央消防署・前田武史署長
「商業施設にはたくさんの人が集まる。スタッフ以外はほぼ初めての人もいる。その人たちを安全に避難させることが最も重要」