鹿児島神宮で初午祭 470年以上の伝統 鹿児島に春を告げる祭り 鹿児島・霧島市
2025年3月6日(木) 11:58
鹿児島県霧島市の鹿児島神宮で馬と人が踊りながら練り歩く、初午祭が行われました。
太鼓や三味線のおはやしに合わせて、馬と人が踊りながら参道を練り歩くのは、霧島市の鹿児島神宮の初午祭です。
室町時代に始まったとされていて、470年以上の伝統があり、背中に飾り、首に鈴をつけた「鈴かけ馬」が人馬一体の踊りを奉納して、五穀豊穣や家内安全、厄払いを祈る鹿児島に春を告げる祭りです。
2025年は馬17頭と、約1200人の踊り手たちが沿道を華やかに彩っていました。
踊りに参加した人
「朝から寒かったので、あたたまった」
外国人の見物客
「馬の祭り見たことないので、おもしろい」
見物客
「馬がかわいい。感動した」
太鼓や三味線のおはやしに合わせて、馬と人が踊りながら参道を練り歩くのは、霧島市の鹿児島神宮の初午祭です。
室町時代に始まったとされていて、470年以上の伝統があり、背中に飾り、首に鈴をつけた「鈴かけ馬」が人馬一体の踊りを奉納して、五穀豊穣や家内安全、厄払いを祈る鹿児島に春を告げる祭りです。
2025年は馬17頭と、約1200人の踊り手たちが沿道を華やかに彩っていました。
踊りに参加した人
「朝から寒かったので、あたたまった」
外国人の見物客
「馬の祭り見たことないので、おもしろい」
見物客
「馬がかわいい。感動した」