公立高校入試始まる 約8500人が合格目指す 鹿児島県
2025年3月5日(水) 11:10
県内の公立高校の入学試験が3月5日から始まり、約8500人が合格を目指して試験に挑んでいます。
鹿児島市の鹿児島商業高校です。
保護者らの車に乗って続々と集まってきた受験生たちは、参考書を見直したり引率の教師と話したりして、試験前の最後の確認を行っていました。
入試に挑む生徒
「今とても緊張していますが頑張って臨みたい」
「自信はあまりないが、今まで頑張ってきた。力を出し切って頑張っていきたい」
そして午前10時、最初の科目、国語の試験が始まりました。
今回の公立高校入試は定員1万474人に対して8507人が出願しています。
全体の倍率は2024年の0.84倍を下回る0.81倍で、2021年度と2023年度に並ぶ過去最低となっています。
5日はこのほか理科と英語の試験が、6日は社会と数学の試験が行われ、3月13日に合格者が発表されます。
鹿児島市の鹿児島商業高校です。
保護者らの車に乗って続々と集まってきた受験生たちは、参考書を見直したり引率の教師と話したりして、試験前の最後の確認を行っていました。
入試に挑む生徒
「今とても緊張していますが頑張って臨みたい」
「自信はあまりないが、今まで頑張ってきた。力を出し切って頑張っていきたい」
そして午前10時、最初の科目、国語の試験が始まりました。
今回の公立高校入試は定員1万474人に対して8507人が出願しています。
全体の倍率は2024年の0.84倍を下回る0.81倍で、2021年度と2023年度に並ぶ過去最低となっています。
5日はこのほか理科と英語の試験が、6日は社会と数学の試験が行われ、3月13日に合格者が発表されます。