「充実した高校生活、幸せな3年間」 鹿児島中央高校で卒業式 人生の新たな門出
2025年3月3日(月) 18:42
鹿児島県内のほとんどの公立高校では3日、卒業式が行われ、卒業生たちは人生の新たな門出の日を迎えました。
緊張した面持ちで入場する卒業生たち。
鹿児島市の鹿児島中央高校では、3年生304人が卒業式に臨みました。
保護者も我が子の晴れ姿を見守ります。
鹿児島中央高校・野村義文校長先生
「時代を切り開いてきたのは、いつの世も若い力であったことは疑いない事実です」
「どうか皆さん勇気を持って、次の一歩を踏み出して下さい」
卒業生を代表して吉山みなえさんが答辞を述べました。
卒業生代表・吉山みなえさん
「ここで出会った仲間と(コロナのせいで)遅れた青春を取り戻すように充実した日々を送りました。これからも続いていく友情を糧に、明日からの人生を自らの手で作り上げていくことを誓い、答辞と致します」
式を締めくくるのは、OBで作曲家の吉俣良さんが作った愛好歌「たいせつ」の斉唱。
心を込めて全校生徒で歌いあげ、式は幕を閉じました。
最後のホームルームでは担任からひとりひとりに、卒業証書が手渡されました。
クラスメイトに向けた挨拶では、思いがあふれ、声が詰まってしまう先生もー
先生
「あなたたち一人一人は私の人生を変えるくらい、大きな大きな価値を持っている存在です」
中にはこんな卒業生も...!?
Q.第2ボタンもらっていましたね?
「宝物です」
「親のサポートがあってここまでこれた。健康な体で産んでくれた親に感謝したいと思う」
「高校生活で巡り会った全ての人に感謝している。縁を大切にこれからも頑張っていく」
「仲間たちと一緒に過ごして幸せな3年間だった」
「東京の大学でマネージャーとして野球を続けていく。日本一を目指してしっかり頑張りたい。僕の将来の夢はアナウンサーです。頑張ります」
友人との思い出や家族への感謝の気持ちを胸にー
卒業生たちはそれぞれの夢に向かって羽ばたいていきます。
緊張した面持ちで入場する卒業生たち。
鹿児島市の鹿児島中央高校では、3年生304人が卒業式に臨みました。
保護者も我が子の晴れ姿を見守ります。
鹿児島中央高校・野村義文校長先生
「時代を切り開いてきたのは、いつの世も若い力であったことは疑いない事実です」
「どうか皆さん勇気を持って、次の一歩を踏み出して下さい」
卒業生を代表して吉山みなえさんが答辞を述べました。
卒業生代表・吉山みなえさん
「ここで出会った仲間と(コロナのせいで)遅れた青春を取り戻すように充実した日々を送りました。これからも続いていく友情を糧に、明日からの人生を自らの手で作り上げていくことを誓い、答辞と致します」
式を締めくくるのは、OBで作曲家の吉俣良さんが作った愛好歌「たいせつ」の斉唱。
心を込めて全校生徒で歌いあげ、式は幕を閉じました。
最後のホームルームでは担任からひとりひとりに、卒業証書が手渡されました。
クラスメイトに向けた挨拶では、思いがあふれ、声が詰まってしまう先生もー
先生
「あなたたち一人一人は私の人生を変えるくらい、大きな大きな価値を持っている存在です」
中にはこんな卒業生も...!?
Q.第2ボタンもらっていましたね?
「宝物です」
「親のサポートがあってここまでこれた。健康な体で産んでくれた親に感謝したいと思う」
「高校生活で巡り会った全ての人に感謝している。縁を大切にこれからも頑張っていく」
「仲間たちと一緒に過ごして幸せな3年間だった」
「東京の大学でマネージャーとして野球を続けていく。日本一を目指してしっかり頑張りたい。僕の将来の夢はアナウンサーです。頑張ります」
友人との思い出や家族への感謝の気持ちを胸にー
卒業生たちはそれぞれの夢に向かって羽ばたいていきます。