日本エアコミューター 2月5日から鹿児島と離島結ぶ128便を欠航へ 航空機の整備計画見直しのため
2025年1月31日(金) 18:28
日本エアコミューターは航空機の不具合に伴う整備計画の見直しで、2月5日から3月6日の1カ月間、鹿児島と離島を結ぶ、合わせて128便を欠航すると発表しました。
欠航となるのは、2月5日から3月6日の間に運航予定だった、鹿児島と奄美大島、種子島、屋久島、徳之島、沖永良部島を結ぶ合わせて128便で、通常、日本エアコミューターが運行する便の約6%に当たります。
2024年、長期の工期を要する航空機の整備作業が発生したほか、1月に入り、2機の機体でエンジンやドアに不具合が発生したことから、運航に必要な機体の数が足りなくなったということです。
対象の便にはすでに1400人余りの予約が入っていて、振り替え便や返金は個別に対応するとしています。
日本エアコミューターは「安心して利用してもらえるよう、確実な整備作業を進めたい」とコメントしています。
欠航となるのは、2月5日から3月6日の間に運航予定だった、鹿児島と奄美大島、種子島、屋久島、徳之島、沖永良部島を結ぶ合わせて128便で、通常、日本エアコミューターが運行する便の約6%に当たります。
2024年、長期の工期を要する航空機の整備作業が発生したほか、1月に入り、2機の機体でエンジンやドアに不具合が発生したことから、運航に必要な機体の数が足りなくなったということです。
対象の便にはすでに1400人余りの予約が入っていて、振り替え便や返金は個別に対応するとしています。
日本エアコミューターは「安心して利用してもらえるよう、確実な整備作業を進めたい」とコメントしています。