鹿児島・霧島市ゴミ処理施設で火事 けが人なし 鎮火までに約9時間 12月29日にも火事
2025年1月31日(金) 18:18
31日未明、鹿児島県霧島市のごみ処理施設で、集められていたごみが燃える火事がありました。
けが人はいませんでしたが、鎮火までに約9時間を要しました。
消防などによりますと、31日午前2時20分ごろ、霧島市敷根清掃センターで、「ゴミが燃えていて、炎が10メートルほど上がっている」と、施設の職員から119番通報がありました。
施設内の可燃ゴミを集積するピットと呼ばれる場所から出火していて、約9時間後の午前11時に鎮火が確認されました。
出火当時に施設内にいた5人の従業員が初期消火にあたり、全員にけがはないということです。
このゴミ処理施設では12月29日にも火事が発生し、2つある焼却炉のうち1つが停止中です。
霧島市は火事の原因について、可燃ごみの中にリチウムイオン電池など出火しやすいものがまぎれていたことが考えられるとしています。
また、この火事よるごみの受け入れへの影響はないということです。
けが人はいませんでしたが、鎮火までに約9時間を要しました。
消防などによりますと、31日午前2時20分ごろ、霧島市敷根清掃センターで、「ゴミが燃えていて、炎が10メートルほど上がっている」と、施設の職員から119番通報がありました。
施設内の可燃ゴミを集積するピットと呼ばれる場所から出火していて、約9時間後の午前11時に鎮火が確認されました。
出火当時に施設内にいた5人の従業員が初期消火にあたり、全員にけがはないということです。
このゴミ処理施設では12月29日にも火事が発生し、2つある焼却炉のうち1つが停止中です。
霧島市は火事の原因について、可燃ごみの中にリチウムイオン電池など出火しやすいものがまぎれていたことが考えられるとしています。
また、この火事よるごみの受け入れへの影響はないということです。