JR伊集院駅・秋の風物詩「竹灯籠」 乾燥する冬に竹を切って準備開始 鹿児島・日置市
2025年1月30日(木) 18:35
1月18日午前9時。
ある大切なイベントの準備が行われると聞いて、鹿児島県日置市伊集院町の護国神社に行ってみました。
中俣美咲気象予報士
「館長さん!お久しぶりです。お元気でしたか?」
伊集院地区公民館の前田純正館長。
2024年の秋、JR伊集院駅の竹灯籠の取材でお世話になりました。
中俣気象予報士
「今から何をされるんですか?」
伊集院地区公民館 館長・前田純正さん
「竹灯籠用の、竹を切る作業」
空気が乾燥する冬は竹が長持ちするので、今の時期に、2025年の秋に向けて竹を切ります。
神社の景観保護も兼ねています。
「これいきます?若くない?」
「細かねぇか?」
中俣気象予報士
Q.どんな竹を選んでいる?
「並べた時に、いびつ感が出るので、真っすぐな竹がいいかなと」
竹を切るのは、公民館の職員と地元のボランティアグループ、「やっちゃろ会」のメンバー合わせて6人です。
皆さん
「せ~のっ!」
「ゴーゴーゴー!オッケー!」
息ぴったりの皆さんでしたが・・・
小さなトラブルもありましたが、2時間かけて、竹灯籠33本分の竹15本を切り出しました。
このあとデザインを決めたら、地元の子どもたちが穴を開けるそうです。
「1月ですけど、竹切りからスタートしています。(秋になったら)皆さん一緒に見に来てください。よろしくお願いします。待ってま~す!」
ある大切なイベントの準備が行われると聞いて、鹿児島県日置市伊集院町の護国神社に行ってみました。
中俣美咲気象予報士
「館長さん!お久しぶりです。お元気でしたか?」
伊集院地区公民館の前田純正館長。
2024年の秋、JR伊集院駅の竹灯籠の取材でお世話になりました。
中俣気象予報士
「今から何をされるんですか?」
伊集院地区公民館 館長・前田純正さん
「竹灯籠用の、竹を切る作業」
空気が乾燥する冬は竹が長持ちするので、今の時期に、2025年の秋に向けて竹を切ります。
神社の景観保護も兼ねています。
「これいきます?若くない?」
「細かねぇか?」
中俣気象予報士
Q.どんな竹を選んでいる?
「並べた時に、いびつ感が出るので、真っすぐな竹がいいかなと」
竹を切るのは、公民館の職員と地元のボランティアグループ、「やっちゃろ会」のメンバー合わせて6人です。
皆さん
「せ~のっ!」
「ゴーゴーゴー!オッケー!」
息ぴったりの皆さんでしたが・・・
小さなトラブルもありましたが、2時間かけて、竹灯籠33本分の竹15本を切り出しました。
このあとデザインを決めたら、地元の子どもたちが穴を開けるそうです。
「1月ですけど、竹切りからスタートしています。(秋になったら)皆さん一緒に見に来てください。よろしくお願いします。待ってま~す!」