にぎり寿司など食べた30人が食中毒 鹿児島・日置市
2024年12月28日(土) 19:35
鹿児島・日置市の飲食店が提供したにぎり寿司などを食べた30人が食中毒となり、県はこの飲食店に対して営業停止命令を出しました。
県によりますと、12月23日と25日、日置市東市来町の飲食店「金太楼」が提供したにぎり寿司などを食べた85人のうち、29歳から89歳の男女30人に下痢や嘔吐、腹痛などの症状がありました。
調査の結果、患者や調理従事者の便からノロウイルスが検出され、県は食中毒と断定して、この飲食店に対し12月29日から2025年1月1日までの営業停止命令を出しました。
食中毒になった30人は全員快方に向かっているということです。
県によりますと、12月23日と25日、日置市東市来町の飲食店「金太楼」が提供したにぎり寿司などを食べた85人のうち、29歳から89歳の男女30人に下痢や嘔吐、腹痛などの症状がありました。
調査の結果、患者や調理従事者の便からノロウイルスが検出され、県は食中毒と断定して、この飲食店に対し12月29日から2025年1月1日までの営業停止命令を出しました。
食中毒になった30人は全員快方に向かっているということです。