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平成の合併から20年の鹿児島市 鹿児島女子高校の生徒が市の食材使い新メニューを考案 

2024年7月9日(火) 17:00

食を通して鹿児島市の魅力を伝えようと、鹿児島女子高校の生徒が約2カ月かけて考えたメニューが鹿児島市のホテルで披露されました。

2024年、鹿児島市は、吉田・桜島・喜入・松元・郡山の旧5町と合併して20年の節目を迎えます。

広くなった鹿児島市の魅力を食を通して発信しようと、鹿児島市立の鹿児島女子高校の生徒33人が10チームに分かれて、それぞれ1品ずつ新メニューの開発に取り組んできました。

5つの地域で収穫体験をしたり、鹿児島サンロイヤルホテルの洋食部料理長・天川伸也シェフからメニュー作りのアイデアをもらったり、約2カ月かけて、5回のワークショップを実施してきました。

7月9日、最後となったワークショップで、前回、高校生が考案したメニューを天川シェフがアレンジして、試食会が行われました。

鹿児島女子高校の生徒
「おいしいです」

松元で作られるお茶を肉みそに混ぜ合わせた「キンパ」。試食した感想は?

鹿児島女子高校の生徒
「おいしい」「チーズが合うね」

味がまとまるようキンパに一味とうがらしを入れ、辛すぎないようチーズを加えるなど天川シェフが食べやすく改良しました。

郡山で作られる甘酒でティラミスを考案した高校生はー

鹿児島女子高校の生徒
「私たちのより倍くらい、100倍くらいおいしい」

鹿児島サンロイヤルホテル・天川伸也 洋食部料理長
「中にチョコレートの硬いのが入っていたので、コーンフレークとチョコレートの
スポンジに替えた。(ティラミスの)クリーム自体はほとんど分量はいじっていない。うちのパティシエもおいしいと言っていたので、そのまま採用させてもらった」

この企画に参加した生産者は高校生のアイデアに感心しているようでした。

ほたる醸造みそ・醤油製造 小城章裕三さん
「色んな風に変化して楽しい。若い人が地域の食材を理解するのには、こういうのはいいなと思う」

高校生が考案した新メニューは8月の夏休みの1カ月間、鹿児島サンロイヤルホテルの「トリアン」で、ランチバイキングのメニューとして日替わりで提供されます。

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