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鹿児島・さつま町の飲食店に2日間の営業停止命令 カンピロバクターによる食中毒発生

2024年4月17日(水) 18:33

鹿児島県はカンピロバクターによる食中毒が確認されたとして、さつま町柏原の飲食店「炙り家 泰炭」に対し、18日と19日の2日間、営業停止の行政処分を行ったと発表しました。

4月6日にチキン南蛮や鳥刺しなどを提供された33人中14人に下痢や腹痛などの症状があったもので、現在は全員、快方に向かっているということです。

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