鹿児島のマーチング文化の発展に貢献 故・畠中氏をしのぶ会
2024年4月14日(日) 18:00
鹿児島のマーチング文化の発展に貢献し、2023年11月に亡くなった畠中正敏さんを偲ぶ会が14日、鹿児島市で執り行われました。
鹿児島実業高校で吹奏楽を学び、十字屋に入社した畠中正敏さんは、鹿児島県内各地の学校で音楽の普及活動に携わったほか、県内最大のマーチングイベント「かごしまマーチングフェスティバル」の開催にも尽力し、鹿児島における吹奏楽やマーチングの発展に大きく貢献しました。
14日は2023年11月に74歳で亡くなった畠中さんをしのぶ会が鹿児島市で執り行われ、畠中さんから薫陶を受けた音楽関係者らおよそ500人が列席しました。
そして、畠中さんの出身校である鹿児島実業高校の吹奏楽部とその卒業生らが弔いの演奏を捧げました。
鹿児島実業高校で吹奏楽を学び、十字屋に入社した畠中正敏さんは、鹿児島県内各地の学校で音楽の普及活動に携わったほか、県内最大のマーチングイベント「かごしまマーチングフェスティバル」の開催にも尽力し、鹿児島における吹奏楽やマーチングの発展に大きく貢献しました。
14日は2023年11月に74歳で亡くなった畠中さんをしのぶ会が鹿児島市で執り行われ、畠中さんから薫陶を受けた音楽関係者らおよそ500人が列席しました。
そして、畠中さんの出身校である鹿児島実業高校の吹奏楽部とその卒業生らが弔いの演奏を捧げました。