鹿児島県内 18日以降は真冬並みの寒さが続く見込み 空気の乾燥に注意
2025年2月17日(月) 18:54
17日は鹿児島県内各地で北寄りの冷たい風が吹き付ける一日となりました。
18日以降は寒気が居座り、県内はしばらく真冬並みの寒さが続く見込みです。
冬型の気圧配置となった17日は、各地で北西の風が強く吹き、鹿児島市では18.5メートル、屋久島では20.6メートルの最大瞬間風速が観測されました。
現在、県内のほぼ全域に強風と波浪に関する注意報が出ています。
18日も冬型の気圧配置がつづき、北西の風が強く吹きそうです。
また上空にはさらに強い寒気が流れ込んできます。
この寒気は向こう一週間程度、県内に居座る見込みで、気温は各地で平年を大きく下回り、真冬並みの寒さが続くおそれがあります。
17日昼過ぎ、鹿児島地方気象台は奄美地方の気温が19日水曜日ごろからかなり低くなる可能性があるとして、農作物の管理などに注意を促す、低温に関する早期天候情報を発表しました。
週間予報では、九州南部はしばらく晴れや曇りの空模様ですが、鹿児島市の最高気温は10度前後と厳しい寒さが
続く予想です。
朝の最低気温も5度以下で、県本土の内陸部では氷点下になる所もありそうです。
22日からの3連休も各地で気温の低い状態が続きます。
2月も折り返し地点が過ぎましたが、まだしばらくは厳しい寒さ、そして空気の乾燥に注意が必要です。
18日以降は寒気が居座り、県内はしばらく真冬並みの寒さが続く見込みです。
冬型の気圧配置となった17日は、各地で北西の風が強く吹き、鹿児島市では18.5メートル、屋久島では20.6メートルの最大瞬間風速が観測されました。
現在、県内のほぼ全域に強風と波浪に関する注意報が出ています。
18日も冬型の気圧配置がつづき、北西の風が強く吹きそうです。
また上空にはさらに強い寒気が流れ込んできます。
この寒気は向こう一週間程度、県内に居座る見込みで、気温は各地で平年を大きく下回り、真冬並みの寒さが続くおそれがあります。
17日昼過ぎ、鹿児島地方気象台は奄美地方の気温が19日水曜日ごろからかなり低くなる可能性があるとして、農作物の管理などに注意を促す、低温に関する早期天候情報を発表しました。
週間予報では、九州南部はしばらく晴れや曇りの空模様ですが、鹿児島市の最高気温は10度前後と厳しい寒さが
続く予想です。
朝の最低気温も5度以下で、県本土の内陸部では氷点下になる所もありそうです。
22日からの3連休も各地で気温の低い状態が続きます。
2月も折り返し地点が過ぎましたが、まだしばらくは厳しい寒さ、そして空気の乾燥に注意が必要です。