南九州ファミリーマート 鹿児島県が「認知症に優しい会社」第1号に認定
2024年3月29日(金) 18:00
鹿児島県内にコンビニ166店舗を展開する南九州ファミリーマートに「認知症の人に優しい事業所」の認定第1号として29日、県からステッカーが贈られました。
県庁で行われた贈呈式には、鹿児島市に本社を置く南九州ファミリーマートの飯塚隆社長が出席し、塩田知事から認定を証明するステッカーが手渡されました。
南九州ファミリーマートは、2022年度と2023年度、店舗管理者や従業員、あわせて201人が認知症の専門医や介護指導者の講習を受けるなど、認知症患者との関わり方について、会社として取り組んでいます。
県内に店舗を持つ企業として、県の認定を受けた第1号で南九州ファミリーマートでは、県内の166店舗にステッカーを置いて認知症患者や高齢者のサポートを心がけたいとしています。
南九州ファミリーマート・飯塚隆社長
「物を売るだけでなく行政の取り組みを自社の店からも発信できるように、そういう機能の一つとして捉えられるよう頑張っていきたい」
県庁で行われた贈呈式には、鹿児島市に本社を置く南九州ファミリーマートの飯塚隆社長が出席し、塩田知事から認定を証明するステッカーが手渡されました。
南九州ファミリーマートは、2022年度と2023年度、店舗管理者や従業員、あわせて201人が認知症の専門医や介護指導者の講習を受けるなど、認知症患者との関わり方について、会社として取り組んでいます。
県内に店舗を持つ企業として、県の認定を受けた第1号で南九州ファミリーマートでは、県内の166店舗にステッカーを置いて認知症患者や高齢者のサポートを心がけたいとしています。
南九州ファミリーマート・飯塚隆社長
「物を売るだけでなく行政の取り組みを自社の店からも発信できるように、そういう機能の一つとして捉えられるよう頑張っていきたい」