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年度末の繁忙期に対応 鹿児島・十島村航路に種子屋久高速船運航 火災の村営船は4月中旬運航再開予定

2024年3月27日(水) 18:42

2023年の年末に火災が起きた鹿児島・十島村の村営船、フェリーとしま2は、引き続き修理が終わらず、十島村航路では代船運航が続いています。

年度末で、人の移動が増える中、27日は種子屋久高速船による臨時便が運航されました。

2023年12月、十島村航路のフェリーとしま2では、機関室で火災が発生したため、十島村航路は現在、代船が運航されています。

年度末で人の移動が多くなることから、27日は代船として種子屋久高速船による臨時便が運航されました。

この高速船は最大で200人が利用可能で、これまで代船として運航していた船の収容人数を上回っています。

十島村によりますと、今回の臨時便では約90件の予約が入っているということです。

27日朝、鹿児島港では約20人が高速船に乗り込み、十島村へと向かいました。

親戚の入学式で口之島へ向かう女性
「いつ次の便が出るかわからないので(入学式まで)ちょっと早いけれど、ちょうどいい便があるということで(乗った)。」
「(口之島で)妹が民宿を経営している。私が物資を送っているがそれが1月からできていない。フェリーとしま2が早く直ってもらわないと」

仕事で口之島へ向かう男性
「(高速船で)早く着くことはうれしいが、また5月に仕事で行かないといけないので、その予定が立てられなくて仕事がしづらい」

種子屋久高速船の臨時便は、屋久島でいったん給油した後に、口之島と中之島を回って鹿児島へ戻るルートで、4月2日にも運航される予定です。

また、現在、南ふ頭で修理中のフェリーとしま2は、4月中旬の運航再開を予定しているということです。

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