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鹿児島市交通局が初のEVバス導入 全座席にUSBポートも

2024年3月26日(火) 18:30

鹿児島市は、2050年までにCO2の排出量を実質ゼロにする取り組みを進めています。そんな中、市営の路線バスに初めて電気バスが導入されることになり、26日、運行開始式が行われました。

26日、鹿児島市のみなと大通り公園で行われた運行開始式では、鹿児島市交通局に導入された電気バス1台がお披露目されました。

従来の車両と同じ大きさで、運転手を含む定員は52人、最大航続距離は280km。静かで振動も少なく、加速もなめらかな点が特徴です。

CO2排出量の削減を目指して、鹿児島市交通局の路線バスとしては初めて2台導入されました。

野平美奈子記者
「電気自動車だからこそのうれしい設備として、USB充電口が設置されています」

USBポートは全座席に完備されていて、乗客が自由に使えるほか、災害などの非常時には電源車としても使えるようコンセントも設置されています。

鹿児島市交通局・バス事業課 岩元育朗課長
「災害の時の電源車としての活用も検討していきたい。ぜひ多くのみなさんに乗車してもらって、乗り心地の良さを体感してほしい」

電気バスは27日から主に宇宿・桜ヶ丘地区の2つの路線で運行を開始します。

鹿児島市ではコストなどを調べた上で、追加の導入を検討したいということです。

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