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ふるさと納税寄付額の30%が電子商品券に 鹿児島・奄美群島12市町村で使用可 

2024年3月25日(月) 18:24

「ふるさと納税」の返礼品として提供される電子商品券を鹿児島・奄美群島にある12市町村のどこでも利用できる仕組み「奄美群島eしまギフト」が25日から始まりました。市町村が広域で連携したふるさと納税は、九州で初めての取り組みとなります。

25日から始まった「奄美群島eしまギフト」は公式サイトから奄美群島12市町村のいずれかを納税先に選ぶと、寄付額の30%の電子商品券が返礼品として提供されます。

電子商品券は、寄付した後すぐに発行され、12市町村の宿泊施設、飲食店、レンタカー店など152店舗で利用することができます。

事業の対象は、奄美群島に在住していない観光客らとなっていて、奄美の旅先でふるさと納税を行えば、そのまま買い物に利用できる仕組みとなっています。

事業開始日の25日、JALグループや塩田知事らが合同で記者会見を開きました。

「ふるさと納税」を複数の市町村で連携するしくみは九州では初めてで、先進地の京都府の7市町では、導入後、ふるさと納税の額が7.8倍になったということです。

県はこの事業に「奄美群島振興交付金」から7000万円余りを支援し、奄美の観光活性化に期待を寄せています。

塩田知事「ふるさと納税を個々にではなくどこの自治体でも使えるということで、奄美群島内の周遊、県外からの誘客の促進に寄与してもらいたい」

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