喜界町の高校生ら10人が報告会 能登半島の被災地でボランティア 鹿児島県
2025年4月21日(月) 11:47
能登半島地震の被災地でボランティア活動に参加した、鹿児島県喜界町の高校生らが報告会を開きました。
報告会を行ったのは、喜界町の小学生と高校生、保護者ら計10人です。
一行は3月に地震や豪雨で被災した石川の被災地を訪れ、住宅の敷地に流れ込んだ土砂の撤去や、地域住民に郷土料理の鶏飯を振る舞うなどのボランティア活動を実施しました。
参加した高校生
「アルバムを発見して、こんな大事なものが泥まみれになって、とても悲しい気持ちになった。だけど家の人に渡すことができてうれしかった」
今回の活動は石川県生まれで、喜界町在住の藤原実子さんが呼びかけたもので、看護師と保健師の資格を持つ藤原さんは能登半島地震の発生以降、たびたび被災地で活動を行っているということです。
参加した小学生
「みんな悲しい気持ちだから元気にしたいと思った」
参加した高校生
「ほとんどの人から『来てくれてありがとう』と言われたのがうれしくて心に残っている」
ボランティア団体 にじの結い・藤原実子代表
「何を考えて、どう行動するのか、地域に落とし込んだ活動もしていきたい」
報告会を行ったのは、喜界町の小学生と高校生、保護者ら計10人です。
一行は3月に地震や豪雨で被災した石川の被災地を訪れ、住宅の敷地に流れ込んだ土砂の撤去や、地域住民に郷土料理の鶏飯を振る舞うなどのボランティア活動を実施しました。
参加した高校生
「アルバムを発見して、こんな大事なものが泥まみれになって、とても悲しい気持ちになった。だけど家の人に渡すことができてうれしかった」
今回の活動は石川県生まれで、喜界町在住の藤原実子さんが呼びかけたもので、看護師と保健師の資格を持つ藤原さんは能登半島地震の発生以降、たびたび被災地で活動を行っているということです。
参加した小学生
「みんな悲しい気持ちだから元気にしたいと思った」
参加した高校生
「ほとんどの人から『来てくれてありがとう』と言われたのがうれしくて心に残っている」
ボランティア団体 にじの結い・藤原実子代表
「何を考えて、どう行動するのか、地域に落とし込んだ活動もしていきたい」