【あの夏を語り継ぐ】「玄関の前に大きな木」 8・6豪雨災害から30年
2023年7月21日(金) 13:57
8・6豪雨災害から30年、KTSでは皆さんからの体験談をアプリで募集しています。今回は消防の適切な誘導で避難できたという姶良市の男性の体験談です。
【姶良市・41歳男性】
8・6災害の時も姶良市(当時は姶良町)に住んでいました。8月1日にものすごい雨が降り、近くの桜島サービスエリアが崖崩れの被害に見舞われました。
8月6日も同じように雨が滝のように降っていて、近くの中学校に避難しようと玄関を開けたら大きな木が立っていました。
それは、裏山が崩れて流れてきた土砂と木でした。
避難することもできずに不安でいっぱいでしたが、消防の方々が来て避難誘導してくれた時の安心感は今でも忘れられません。
それからは、大雨の時は早めに避難することを心がけています。
KTSでは皆さんの体験談を募集しています。KTSアプリでお寄せください。頂いた体験談はニュースの中で紹介します。皆さんの投稿をお待ちしています。
【姶良市・41歳男性】
8・6災害の時も姶良市(当時は姶良町)に住んでいました。8月1日にものすごい雨が降り、近くの桜島サービスエリアが崖崩れの被害に見舞われました。
8月6日も同じように雨が滝のように降っていて、近くの中学校に避難しようと玄関を開けたら大きな木が立っていました。
それは、裏山が崩れて流れてきた土砂と木でした。
避難することもできずに不安でいっぱいでしたが、消防の方々が来て避難誘導してくれた時の安心感は今でも忘れられません。
それからは、大雨の時は早めに避難することを心がけています。
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