神村学園全国2冠コンビがいわきFC合流 鹿児島キャンプで新たな一歩
2026年1月20日(火) 10:55

神村学園夏冬2冠コンビがいわきFCでプロ生活をスタートさせた
J2いわきFCの鹿児島キャンプに、全国高校サッカー選手権で優勝した神村学園の2人の選手が17日に合流、プロサッカー選手としての一歩を踏み出した。
鹿児島市にある県立サッカー・ラグビー場。
グラウンドに続々と入ってくるのは、4年前から毎年鹿児島でキャンプを行うJ2いわきFCの選手たち。
昨シーズンを9位で終えたいわき。
秋春制という変革のシーズンを迎える2026年、鹿児島から新戦力が加わった。

J2いわきFC・中野陽斗選手
一人は先日行われた高校サッカー選手権で、見事王者に輝いた神村学園のキャプテン、中野陽斗選手。
約2週間に渡る戦いの後、数日の休養を経てこの日チームに合流。
合流初日ということで約2時間、軽めの調整を行った。
中野選手は「こうして、改めて色々な選手の前で一緒にプレーすることだったり、一緒にトレーニングすることになって、自分としてもまだ少し緊張する部分もあるが、これからもっともっと(選手の)皆さんと距離を縮めながらうまくやっていきたいという思いがある」と抱負を語った。

J2いわきFC・荒木仁翔選手
そして、神村からもう一人、荒木仁翔選手が加入した。
選手権では超攻撃的な左サイドバックとして1ゴール5アシストを記録。
チームの日本一に貢献した。
荒木選手の入団が発表されたのは1月16日。選手権優勝からわずか4日後のことだった。
いわきFCへの入団について荒木選手は「結構色々進路のオファーはいただいて迷ったが、自分の課題と向き合えるこのクラブに入団することを決めた」と語った。
この日、荒木選手はコンディション調整に専念、「緊張しているのもあるが楽しみというところで早くチームに馴染んでいきたい。選手として、社会人1年目として応援される選手になれるように頑張っていきたい」と、プロ1年目の活躍を誓った。

ファンも大きく期待
いわきFC・田村雄三監督は「2、3日心身共にリフレッシュする時間が必要かなと思っているので、本人たちと話しながら進めていきたい。でも2人とも良い顔をして来てくれたので、良かったと思う」と、神村学園コンビに期待を寄せた。
選手権優勝メンバーが2人も加入するとあって、ファンの期待も膨らむ。
いわきFCのファンは「3年くらい前から神村の試合をちょこちょこ見に行っていたので、本当に一生懸命頑張ってレギュラーを掴み取って欲しい」と話した。
2人の目標はプロになることではなく、レギュラーとして活躍すること。
この冬全国を沸かせた神村コンビが新たな一歩を踏み出した。
いわきFCの鹿児島キャンプは1月24日まで行われる予定だ。

















































































































