番組審議会(令和8年4月度)
開催日時場所
令和8年4月23日(木)正午~ 鹿児島テレビ放送本社 3階会議室
議題
「薩摩川内音楽祭コカフェス2026~はじまりの春~」
2026年4月5日(日)16:05~17:00放送
出席委員(敬称略)
委員長
佐野 雅昭
副委員長
稲荷田 治美
委員
地頭所 恵
飯干 紀代子
徳重 里香
欠席委員(敬称略)リポート報告
委員
田中 陽一郎
有馬 浩一郎
議事概要
委員側の意見要旨
〇 ステージだけでなく、屋外イベントもクローズアップしたり、地元高校生やアマチュア出演者総出の出番を作ってくれたり、地元に根差したイベントを心掛けていたと感じた。
〇 音楽フェスを通じて地域を盛り上げるとともに、若者の門出を「はじまりの春」というテーマで応援するメッセージ性の高い企画で、ローカル局の役割として意義深い内容だった。
〇 今回の番組は若年層には刺さる部分が多かったと思うが、日曜日の16時台の放送枠でのコア視聴率が気になった。
〇 小鍜治アナウンサーの冠イベントという点がすごいと思った。地方局のアナウンサーの名前で音楽フェスやイベントが他にあるのか知りたいし、ないのであればOKを出した会社も寛大だと感じた。
〇 「見っどナイト」という番組から派生したイベントだと思うが、どのバンドに出演を依頼するのか、どのようにして決めたのかを知りたい。
〇 「コカフェス」の今後がどうなっていくのか気になった。霧島や鹿屋、奄美など、いろいろな場所で開催されたら若い層にとって大きな刺激になり、興味深いイベントになるのではないかと感じた。
〇 2日間のイベントを45分にまとめるのは大変だったと思うが、まとまり感はあったし、桜の短冊を通して「はじまりの春」というメッセージはすごく伝わってきた。
〇 先輩を見送る高校生バンドだったり、甑島の親子の絆だったり、多彩なエピソードが印象的だったが、一つ一つのエピソード自体はやや弱く、冗長に感じる部分もあった。
〇 一つの深夜番組から派生した催しという点で非常に興味がある。番組が長く続いて、小鍜治さんをはじめ、スタッフの方がアーティストと関係の構築が出来ていることが前提になっていると感じた。
〇
内容と時間帯というのはすごく大事で、「見っどナイト」を見ている人に向けた番組であれば、いつものように深夜の放送でよかったと思う。休日の午後は一般の人向けの時間帯なので、みんなが楽しめるような構成のほうがよかった。
KTS側の意見要旨
〇 アナウンサーの名前がついたフェスは周りに聞いても「画期的だ」と言われるのであまりないと思われる。
〇 「コカフェス」という名称は、参加しているOKAMOTO'Sのメンバーが「コカフェス」でいいのでは?と言ってくれて決まった。
〇イベントの出演者は、番組で取材して縁のある方々や「はじまりの春」というテーマに賛同してくれた方々に参加していただいた。
〇 2024年の第1回の「コカフェス」に続き、2回目を開催する話になったときに、ただ音楽フェスをやりたいわけではなく、テレビとしてメッセージを伝えることが大事だという話になった。
〇 新しい春に不安を抱えている人たちに何かメッセージを届けるということで、開催月の3月と「始まりの春」というテーマが決まった。
〇
視聴率については、通常の日曜の昼帯と比べても比較的低い結果になった。要因としては、深夜番組からの派生ということで説明と現場を見せるバランスが放送時間帯とそぐわなかったことにあると考えている。
〇
イベントに携われたことはすごく誇らしく思う。知り合いや地元の友人が見に来てくれたり、作った紹介VTRに黄色い歓声が起きたり、普段は見られない反応がリアルイベントでは見られたので、テレビマンとして励みになった。
〇
今後の展開については、薩摩川内市以外のところでも開催したいと思っている。もともとは我々が出向いて地域の方たちと手を結んでできることを探すというコンセプトなので、いろいろなところで開催したい。
委員(敬称略)
委員数7名
・委員長
佐野 雅昭 (鹿児島大学 水産学部教授)
・副委員長
稲荷田 治美 (南日本リビング新聞社 取締役総務部長)
・委員
田中 陽一郎 (株式会社 川北電工 代表取締役社長)
地頭所 恵 (鹿児島県教育委員会 教育長)
有馬 浩一郎 (JA鹿児島県中央会 常務理事)
飯干 紀代子 (志學館大学 学長)
徳重 里香 (南日本新聞社 編集局文化部長)
・審議回数 年10回 (毎月1回、8月と12月は休会)
・番組審議会の概要は本社・各支社で閲覧できます。
















