神村学園が4連覇 秋の九州高校野球 鹿児島県予選決勝
2025年10月13日(月) 18:50

2026年春の選抜大会につながる秋の九州高校野球鹿児島県予選の決勝が11日行われ、神村学園が大会4連覇を果たしました。
民辻弘平アナウンサー
「綺麗な青空が広がる平和リース球場です。新チームになって最初の王者に輝くのはどちらのチームでしょうか。決勝戦、まもなくプレーボールです!」
秋の九州高校野球県予選決勝、19年ぶりに九州大会への切符をつかんだ出水中央と、5季連続の九州大会出場を決めた神村学園が対戦しました。
初回、神村学園は2本のヒットで2アウト1塁2塁のチャンスを作ると、5番、國分がレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制します。
その直後、出水中央はノーアウト2塁と同点のチャンスで、準決勝でサヨナラタイムリーを打った5番西崎がレフト前にタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いつきます。
神村学園はそのウラ。
1点を勝ち越し、さらにランナー2人を置いて1番、今井!
右中間を深々と破るタイムリースリーベースで4対1、神村学園が出水中央を突き放します。
点差を縮めたい出水中央は、5回に1点を返し、なおも6回、ノーアウト2塁の場面で5番、西崎の代打坂元が左中間にポトリと落ちるタイムリーヒットを放ち1点差に詰め寄ります。
しかし、神村学園はその裏、2アウト2塁から2番田中のライトへのタイムリーツーベースで再びリードを広げます。
神村学園は7回にも6点を奪うなど、17安打14得点と打線が爆発。
5人の継投で7回以降は得点を許さず、14対3で出水中央を下し、大会4年連続の優勝を果たしました。
神村学園・梶山侑孜主将
「去年(秋の九州大会)は1回戦負けという悔しい結果になったので、その先輩たちの思いも背負って、必ずセンバツに出場できるように、頑張っていきたいと思います」
出水中央・先立悠海主将
「しっかり一戦一戦戦って、1勝して、その次も勝って、甲子園に行きたい」
この決勝を戦った両チームが出場する秋の九州高校野球は10月25日から宮崎県で開かれます。
民辻弘平アナウンサー
「綺麗な青空が広がる平和リース球場です。新チームになって最初の王者に輝くのはどちらのチームでしょうか。決勝戦、まもなくプレーボールです!」
秋の九州高校野球県予選決勝、19年ぶりに九州大会への切符をつかんだ出水中央と、5季連続の九州大会出場を決めた神村学園が対戦しました。
初回、神村学園は2本のヒットで2アウト1塁2塁のチャンスを作ると、5番、國分がレフト前へタイムリーを放ち、1点を先制します。
その直後、出水中央はノーアウト2塁と同点のチャンスで、準決勝でサヨナラタイムリーを打った5番西崎がレフト前にタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いつきます。
神村学園はそのウラ。
1点を勝ち越し、さらにランナー2人を置いて1番、今井!
右中間を深々と破るタイムリースリーベースで4対1、神村学園が出水中央を突き放します。
点差を縮めたい出水中央は、5回に1点を返し、なおも6回、ノーアウト2塁の場面で5番、西崎の代打坂元が左中間にポトリと落ちるタイムリーヒットを放ち1点差に詰め寄ります。
しかし、神村学園はその裏、2アウト2塁から2番田中のライトへのタイムリーツーベースで再びリードを広げます。
神村学園は7回にも6点を奪うなど、17安打14得点と打線が爆発。
5人の継投で7回以降は得点を許さず、14対3で出水中央を下し、大会4年連続の優勝を果たしました。
神村学園・梶山侑孜主将
「去年(秋の九州大会)は1回戦負けという悔しい結果になったので、その先輩たちの思いも背負って、必ずセンバツに出場できるように、頑張っていきたいと思います」
出水中央・先立悠海主将
「しっかり一戦一戦戦って、1勝して、その次も勝って、甲子園に行きたい」
この決勝を戦った両チームが出場する秋の九州高校野球は10月25日から宮崎県で開かれます。