バスケットボールリーグB3に参戦している
鹿児島レブナイズ。
今月20日で今シーズンの戦いが終わりました。
成績は
ファーストステージ 3位
レギュラーステージ 6位
ファイナルステージ 4位
通算成績 5位/9チーム
でした。
また、この最終戦でユニホームを脱ぐ決意をした
ベテラン選手がいました。
中園 隆一郎選手(40)です。
中園選手はレブナイズの前身チーム
レノヴァ鹿児島が結成された2008年から
チームに携わっています。
途中2年間、鹿児島を離れましたが
中園選手のプロバスケ人生の11年間のなかで
8年間を鹿児島でプレーしました。
引退セレモニーで
「つらいことや苦しいこと、楽しいこと、たくさんありましたが
多くの人に支えられて、楽しくバスケができました」
と涙ながらに語る中園選手。
会場は
「りゅうさん!りゅうさん!」という声や
多くの拍手に包まれていました。
鹿児島レブナイズの選手のみなさん
今シーズンお疲れ様でした。
そして、中園選手、11年間本当にお疲れ様でした。