【令和に現れたアマビエ】
一度は聞いたことある!という方も多いのではないでしょうか?
「アマビエ」。
「甘えび」じゃありませんよ!笑
アマビエは江戸時代に肥後(今の熊本)の海に現れたとされている妖怪。
長い髪や、うろこが特徴とされ、くちばしのようなものまで!!
アマビエは、稲作の豊凶や病気の流行を予言する「予言獣」(よげんじゅう)の一種なんだそう。
疫病退散の御利益があるといわれ、新型コロナウイルスが流行する今、
話題を集めている妖怪なんです。
そんなアマビエが、令和の時代に和菓子になって登場!!
どうですか~!?このなんともいえない愛くるしい姿♪
こちらは、取材でお世話になった、霧島市の菓子店「坂田金時堂」の和菓子です。
食べるのがもったいないくらいキュートですよね(*^_^*)
多くの人を笑顔にしたい、明るく前向きな気持ちになってもらいたい。そんな思いから誕生した「和菓子アマビエ」。
気持ちが暗くなりがちな今日この頃ですが、和菓子に込められた温かい思いと、アマビエ様のパワーで自然とスマイルになれそうです♪
アマビエの和菓子は、7月いっぱい販売されるということです。(※限定販売)
最後に・・・気象予報士の渡司さん手作りの「ぽよビエ様」と、上片平画伯が描いたアマビエ様を載せておきます♪笑