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鹿児島市・郡区の鹿児島県議会議員補欠選挙が１日告示され、欠員２議席に対して５人が立候補しました。

鹿児島市・郡区の県議会議員補欠選挙に立候補したのは、届け出順に自民党・新人で社会保険労務士の岩重礼氏、国民民主党・新人で元鹿児島市議の森山博行氏、自民党・新人で保険代理店業の外城戸昭一氏、共産党・元職で党県委員会副委員長の松崎真琴氏、無所属・新人で飲食店経営の原口武義氏の５人です。

今回の補欠選挙は、参院選出馬のために現職１人が辞職したことなどにより、鹿児島市・郡区が欠員２議席になったことに伴うもので、任期は２０２３年４月２９日までの約１０カ月になります。

投票は参院選と同じ７月１０日で、即日開票されます。