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鶴田ダムに焼酎を貯蔵 鹿児島・さつま町

2020年9月30日15:35

タイムカプセルのような感覚で、当時に思いをはせながら記念の焼酎を味わってはいかがでしょう。西日本最大級のダム、鹿児島県薩摩郡さつま町の鶴田ダムで、ダムの環境を生かしたちょっと変わった取り組みが始まりました。

「100歳のお祝い」に、「退職、ご苦労さん」、「結婚10周年」など、様々な金色の文字が一升瓶に刻まれています。

この焼酎は、1年を通して気温が17度~19度と一定に保たれ焼酎の熟成に適した、鶴田ダム内の監査廊に貯蔵されます。

これは鶴田ダムと地元企業が協力して取り組むプロジェクトで実施されたもので、貯蔵期間は1年から20年、料金は焼酎と保管料込みで1万円から2万円となっています。

今回は県の内外から発注があった41本の焼酎が初めて搬入されました。

使用する焼酎、瓶に刻まれた文字のフォント、加工、発注、販売まですべて地元企業がかかわっています。

さつま町観光特産品協会の櫛山武司副会長は「これを機会に3酒造会社の販路拡大と地元への経済効果をたいへん期待している」と話しました。

また、国交省・鶴田ダム管理所の三浦錠二所長は「温度が一定で焼酎がまろやかになる。さつま町の観光振興の一助となればいい」などと話していました。

詳しくは、さつま町観光特産品協会事務局0996−53−1111までお問い合わせください。

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