軽ワゴン車が横転し炎上 車内から1人の遺体 鹿児島・肝付町
2024年5月13日(月) 18:09
13日午前、鹿児島県肝付町の県道で、軽ワゴン車が横転して炎上し、車の中から1人の遺体が見つかりました。
警察と消防によりますと、13日午前11時10分ごろ、肝付町後田の県道で、通りかかった人から「車が横転して燃えている」と110番通報がありました。
火は約1時間後に消し止められましたが、鹿児島県鹿屋市に住む40代の男性が所有する軽ワゴン車が全焼しました。
また、車の荷台からは1人の遺体が見つかりました。
現場はゆるやかな右カーブの下り坂で、軽ワゴン車は進行方向の左側にある土手に衝突し、その後、横転して炎上したとみられています。
警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、実況見分を行い、火事の原因を調べています。
この火事の影響で、現場周辺では約3時間にわたり、全面通行止めとなりました。
警察と消防によりますと、13日午前11時10分ごろ、肝付町後田の県道で、通りかかった人から「車が横転して燃えている」と110番通報がありました。
火は約1時間後に消し止められましたが、鹿児島県鹿屋市に住む40代の男性が所有する軽ワゴン車が全焼しました。
また、車の荷台からは1人の遺体が見つかりました。
現場はゆるやかな右カーブの下り坂で、軽ワゴン車は進行方向の左側にある土手に衝突し、その後、横転して炎上したとみられています。
警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、実況見分を行い、火事の原因を調べています。
この火事の影響で、現場周辺では約3時間にわたり、全面通行止めとなりました。