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新型コロナの影響で入社式の中止や規模縮小など 鹿児島県

2020年4月1日12:23

4月1日から新年度がスタートします。新型コロナウイルスの影響で恒例の企業や官公庁の入社式は中止となったり、規模を縮小するところがみられます。

新たに178人が仲間入りを果たした鹿児島県庁です。

例年は新規採用職員が一堂に介しての辞令交付式が行われますが、今年はそれぞれの所属先で辞令が交付され、先輩職員が見守る中、新人職員が新たなスタートを踏み出しました。

【小坂元美聡さん】
「全国各地で新型コロナウィルスの拡大防止に努めておりますので、残念な気持ちもありますが受け止めております。幅広い分野で県民の皆様の生活を支えて鹿児島県のさらなる発展に努めていきたいと思います。」

2019年より3人少ない133人が入行した鹿児島銀行は入行式を中止し、日程をずらして行われる4つのグループの研修の中でそれぞれ辞令が交付されました。

鹿児島銀行は、通常3カ月行う新人行員への研修を今年度は新型コロナウイルスの感染防止策として3日間に短縮するということです。

【鹿児島銀行 碇山浩美常務取締役】
「着任後、もしくは自宅での学習、これを一生懸命頑張ってほしい」

業務用の食品卸商社西原商会の入社式は、会場入り前に体温測定とアルコール消毒が義務づけられ、全員マスクをつけての参加となりました。

【西原商会 西原一将社長社長】
「外食や観光など我々のお客様が一番苦労しています。いろんなことを通常通りやっていくことで、観光や外食産業を我々が下支えする強いメッセージになる、そういう思いで入社式している」

また、辞令を受け取る人の数を減らすなどの対応もあり、式は例年の半分ほどのおよそ30分で終了しました。

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