瑶子さま 鹿児島市で介護イベント視察 講演では難聴への理解求められる
2024年10月8日(火) 11:57
三笠宮家の瑶子さまが鹿児島市で行われた介護に関するイベントに出席し、最新の福祉機器を視察されました。
瑶子さまは介護についての理解を深めようと、鹿児島市のカクイックス交流センターで開かれているイベントを訪れ、500点を超える最新の福祉機器を視察されました。
これに先だって開かれた難聴と認知症に関する講演会では、メモを取りながら真剣に耳を傾けられました。
その後、登壇した瑶子さまは「(県民交流センターから)カクイックス交流センターと名前変わって社長も鼻高々で話をされたと思う」と、ユーモアを交えながら話されました。そして、自身も難聴であることに触れた上で、「無関心が一番よくない」と、次のように難聴への理解を求められました。
「高齢者のみならず、若い方もヘッドフォン難聴という言葉もあるし、若年性アルツハイマーという言葉もあるので、難聴のことも、両方とも分かってもらえるとありがたい」
瑶子さまは介護についての理解を深めようと、鹿児島市のカクイックス交流センターで開かれているイベントを訪れ、500点を超える最新の福祉機器を視察されました。
これに先だって開かれた難聴と認知症に関する講演会では、メモを取りながら真剣に耳を傾けられました。
その後、登壇した瑶子さまは「(県民交流センターから)カクイックス交流センターと名前変わって社長も鼻高々で話をされたと思う」と、ユーモアを交えながら話されました。そして、自身も難聴であることに触れた上で、「無関心が一番よくない」と、次のように難聴への理解を求められました。
「高齢者のみならず、若い方もヘッドフォン難聴という言葉もあるし、若年性アルツハイマーという言葉もあるので、難聴のことも、両方とも分かってもらえるとありがたい」