高校の朝課外授業を続ける理由、やめる理由 特集「今、鹿児島で」
2024年4月23日(火) 19:23
特集「今、鹿児島で」、高校の朝課外授業についてお伝えします。朝課外とは、一般に、正規の授業である１限目の前に行われる授業のことで０時限目と呼ばれることもあります。もともと学習塾などが少なかった地域で、生徒たちの勉強をサポートするために始まったと言われていて、実は九州でのみ行われてきました。
ここ数年を見てみますと鹿児島県内の県立高校６１校のうち２０１９年度が３９校、２０２２年度には２６校、そして昨年度には１８校に減少し廃止の動きが広まっています。この朝課外について街のみなさんに聞いてみました。
（詳細は動画をごらんください）
ここ数年を見てみますと鹿児島県内の県立高校６１校のうち２０１９年度が３９校、２０２２年度には２６校、そして昨年度には１８校に減少し廃止の動きが広まっています。この朝課外について街のみなさんに聞いてみました。
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