和菓子だけじゃない!進化形「あんこ」もいっぱい! 鹿児島市の百貨店で「あんこ展」始まる
2024年4月10日(水) 20:35
和菓子のみならず今では様々なお菓子で楽しまれている「あんこ」。そんな「あんこ」スイーツを味わえるイベントが4月10日から鹿児島市の百貨店で始まりました。
老舗のお店のこだわりもなかに、手土産にもかわいい「生あん」で作ったクッキー。どれも手に取りたくなるようなおいしそうな「あんこ」のお菓子が並びます。
2024年で5回目となる「あんこ展」には日本各地から約900点の商品が並びます。
今回のテーマは「あんこinワンダーランド」。その名の通り、あんこ好きにはたまらない、あま~い香りが漂う魅惑的で不思議な空間が広がっています。
オープンと同時に訪れてみると、早速、「あんこ」を口にしているかわいいお客さんの姿が。
中でも行列が絶えなかったのが、北海道から初出店、「大安」の鯛焼き。北海道の厳選された豆を使用した5種類の鯛焼きが味わえるとあって、多くのお客さんが列をつくっていました。
そして、会場で進化形のあんこを発見!
庄村奈津美記者
「大阪から初出店の『あんこの勝ち』糖度が違うあんこで作られたシュークリームを販売しています」
「どんなスイーツにおいてもあんこは勝つ」という思いで、あんこと洋菓子のコラボレーションが楽しめます。
庄村奈津美記者
「あんこがなめらかでおいしい。甘さ控えめですね」
そして、山形屋といえば、金生まんじゅう。「あんこ展」限定の濃い抹茶あんが入っています。
このほか会場には、お菓子だけではなく「あんこ」と一緒に楽しめる器やお茶も並び、様々な方法で「あんこ」を楽しむことができます。
そんな「あんこ展」に、あんこをこよなく愛するこんな人の姿も。
「日本あんこ協会会長のにしいあんこ申します」
1万種以上ものあんこを食べてきたというにしいあんこさんに「あんこ展」の魅力を聞いてみました。
日本あんこ協会・にしいあんこ会長
「最近注目しているのが”進化形あんこスイーツ”と呼ばれるもの。これまでの古典的なあんこにはない。魅力を出してきていて、あんこの可能性を感じさせているので、大いに期待してもらって来ていただけたら」
目新しい「あんこ」スイーツに、職人による実演販売も楽しめる「あんこ展」は、4月16日まで鹿児島市の百貨店・山形屋で開催されています。日本が誇る「あんこ」の魅力、皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。
老舗のお店のこだわりもなかに、手土産にもかわいい「生あん」で作ったクッキー。どれも手に取りたくなるようなおいしそうな「あんこ」のお菓子が並びます。
2024年で5回目となる「あんこ展」には日本各地から約900点の商品が並びます。
今回のテーマは「あんこinワンダーランド」。その名の通り、あんこ好きにはたまらない、あま~い香りが漂う魅惑的で不思議な空間が広がっています。
オープンと同時に訪れてみると、早速、「あんこ」を口にしているかわいいお客さんの姿が。
中でも行列が絶えなかったのが、北海道から初出店、「大安」の鯛焼き。北海道の厳選された豆を使用した5種類の鯛焼きが味わえるとあって、多くのお客さんが列をつくっていました。
そして、会場で進化形のあんこを発見!
庄村奈津美記者
「大阪から初出店の『あんこの勝ち』糖度が違うあんこで作られたシュークリームを販売しています」
「どんなスイーツにおいてもあんこは勝つ」という思いで、あんこと洋菓子のコラボレーションが楽しめます。
庄村奈津美記者
「あんこがなめらかでおいしい。甘さ控えめですね」
そして、山形屋といえば、金生まんじゅう。「あんこ展」限定の濃い抹茶あんが入っています。
このほか会場には、お菓子だけではなく「あんこ」と一緒に楽しめる器やお茶も並び、様々な方法で「あんこ」を楽しむことができます。
そんな「あんこ展」に、あんこをこよなく愛するこんな人の姿も。
「日本あんこ協会会長のにしいあんこ申します」
1万種以上ものあんこを食べてきたというにしいあんこさんに「あんこ展」の魅力を聞いてみました。
日本あんこ協会・にしいあんこ会長
「最近注目しているのが”進化形あんこスイーツ”と呼ばれるもの。これまでの古典的なあんこにはない。魅力を出してきていて、あんこの可能性を感じさせているので、大いに期待してもらって来ていただけたら」
目新しい「あんこ」スイーツに、職人による実演販売も楽しめる「あんこ展」は、4月16日まで鹿児島市の百貨店・山形屋で開催されています。日本が誇る「あんこ」の魅力、皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。