11月23日（土）街のアート巡り

芸術の秋―この時期、鹿児島のいろんなところにアートがいっぱい。
砂浜でファッションショー　、バーで芸術祭、アトリエで絵画展
鹿児島宮崎47か所で同時多発するデザインとクラフトの祭典　
未来美術家・遠藤一郎さんが3年前から鹿児島で年に一回開いているグループ展

街にアートがあふれるこの季節、
今開催中の、そしてこれから始まるアートな場所ご案内します。

現代アートの第一人者のひとり、河童師匠こと遠藤一郎さんが、若きアーティストたちのアート熱を高め、さらなる活躍の場を―と開いているのが未来美展。
県内外の若きアーティストに加え、日本を代表する現代アートアーティスト会田誠さんと、日本でくだらないアート作品を作らせたら右に出るものはいないと言われる、田中偉一郎さんも未来美展に参戦！

11/3 (日) 文化の日、吹上浜で拾ったゴミで作られたドレスを吹上浜で披露した、情熱家・カズヒロハカタのゴミコレクション。ドレスは引き続き吹上浜の近くのカズヒロハカタのアトリエで公開中です。

今年で12回目を迎える企画展『ASH』。天文館、霧島、志布志、宮崎など47のショップで同時多発開催！61組の作家さんたちがデザインやクラフトの企画展を繰り広げます。

お酒と音楽が楽しめるお店『BAR MOJO』で、11/24(日)15時から開催される『第6回MOJO芸術祭』。今回のテーマは『プレイアート69ビート』。11名のアーティストが参加します。

　
 

10月18日、全国から名だたるアーティストたちが集うアートコンペ『TOKYO MIDTOWN AWARD2019』で、鹿児島のイカ画家・宮内裕賀さんが準グランプリを獲得しました。
「近所のおじさんが釣ってきてくれたイカがおいしくて、そしてカッコよかった」…以来イカだけを描き続けて16年の宮内さん、受賞記念の個展開催です！