ナマ・イキVOICEは9/21に天文館でファッションショーに音楽、落語などなど、1日限りのカルチャーフェスを開催。今も昔も変わらず文化の発信地であり続ける天文館を満喫した1日を振り返りました。
今年のKTSの日ナマ・イキが掲げたテーマは、「天文館を盛り上げた~い」。天文館は鹿児島の象徴!今も昔も文化が集まってくる大切な場所。天文館が元気になると鹿児島が元気になる!
準備期間はわずか1か月。鹿児島の商店街発祥の地・ゴンザ通りでファッションショーを開くことに!また天文館の各ショップの皆さんにも呼び掛けて、フェス当日何か特典を準備してくれないかお願いに回ります。
倶楽部員の皆さんは、天文館MAP作りに取りかかりました。ファッションショーのモデルさんは一般公募。ヘアメイクは鹿児島レディスカレッジのみなさんが引き受けてくれる事になりました!
●手づくりしましょ♪ cheerfulmark ハギレでコサージュ作り
●館内ワークショップ チクチク針仕事“ダーニング”教室 刺繍作家 ヨナハマリエ
●館内ワークショップ 秋の“書”の教室 書道家 松下美紅
●ブックスパーチの出張古本屋さん
●フォトグラファートモフスキーさんと天文館をめぐるワークショップ
火山灰と台風の影響でぴらも~る内にステージ変更してスタート。
鹿児島から日本へ、そして世界へ、ファッションの発信をしている鹿児島の作家さんたちのブランドや天文館のショップによる秋のコレクション!
●落語 三遊亭あら馬
●サイレントディスコ DJ SAYO&ERINA powerd by Kagoshima film festival
●劇 二人芝居 kamachi-ya
●老舗めぐりで天文館を知るツアー
●フラメンコ×薩摩琵琶×デッサンライブパフォーマンス「水銀の夜 Mercury de la nuit」
●昔ながらのテコシャンセン♪ 住吉社中のみなさん
今までもこれからも鹿児島の文化の中心は、天文館。ご協力頂いたみなさま本当にありがとうございました。