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ナマ・イキVoice

14代目MC 美川 愛実・高橋 幸
OA/土曜 18:30~19:00 再放送/月曜 24:30~25:00

1月23日(土)和菓子のおいしい話

正月太りやダイエットを気にしつつも、甘いものの誘惑には敵わない…
そんな私たちの救世主、それは“和菓子”!
今回はヘルシーでおいしい、洋菓子とは違う魅力を持つおいしい和菓子を紹介しました。
 
◆街中のおいしい和菓子
▽あじ福
お茶会に使う和菓子ならここ!と、茶道の先生たちからも絶大な支持を受ける街の和菓子屋さん。
現在は三代目が、和菓子のおいしさを伝えようと毎日、厨房に立っています。
なんと、九州では二人しかいないという和菓子の一級技能士と選・和菓子職の資格を持つ職人の中の職人。
普段、なかなか和菓子を食べない人にも楽しんでもらいたいという気持ちで生まれたものの一つが“和菓子ケーキ”。
カステラ生地に羊羹をコーティング。その上は季節の上生菓子でデコレーションしてあります。

information
■住所 姶良市西餅田3193-14
■電話 0995-66-5052
■営業 9:00~20:00
■休み 水
 
▽鹿月
鹿児島市天文館にある「鹿月(かげつ)」。
店頭には、7~8種類の和菓子が並んでおり、開店と同時にひっきりなしにお客さんがやってきます。
評判の和菓子はご主人が毎朝、一人で手作りして、店へ届けています。
いまの時季、いちばんの人気はいちご大福。まるごとのいちごに、じっくり練られたあんこをふわふわのモチで包んであります。
ご主人自慢の桜餅。ほかのお店ものよりも少し大きめですが、甘さが控えめなので、大きくても最後までおいしく食べられます。

information
■住所 鹿児島市東千石町14-12
■電話 099-837-8824
■営業 11:30~17:30
■休み 日
 
▽霧や櫻や
国分で130年以上の歴史を持つお菓子屋さん「とらや」が去年4月にオープンさせた霧島市の“霧や櫻や”。
鹿児島の銘菓、かるかんに新しい発想を加えた和菓子「創作生かるかん」は、去年、かごしまの新特産品コンクールで鹿児島県知事賞を受賞しました。霧島の天然水と厳選した自然薯を使って蒸し上げたオリジナルのかるかんで、多い時には1日なんと1万個も作られるそう。
かるかんのイメージを覆す半月の形。しっとりと蒸し上げられた生地の中には霧島の天然水で練り上げられた餡が入っています。

information
■住所 霧島市国分野口西456-1
■電話 0995-46-1117
■営業 8:00~20:00
■休み なし
 
▽吉松物産館ふれあい市場
湧水町にある吉松物産館ふれあい市場は、町内でとれた新鮮な野菜や加工品が並んでいます。
朝8時半。車に乗ってやってきたのは、猪俣笑(いのまたえみ)さん81才。
車のトランクには出来たてのお菓子がたくさん。毎朝、ふれあい市場に卸しています。
この和菓子目当てにくるお客さんも多く、午前中には売り切れてしまうことが多いそう。
あくまきは昔ながらの薪を使った釜でじっくり3時間ほど煮ます。薪は樫の木。火力の強い樫の木でないと、満足のいくあくまきはできないと言います。

information
■住所 姶良郡湧水町中津川1032-1
■電話 0995-75-3987
■営業 8:30~17:30
 
◆なぜ和菓子はヘルシー?
なぜ和菓子が洋菓子と比べヘルシーといわれるのか?教えてくれたのは、鹿児島県栄養士会の河井マサ子先生。
まずはカロリー。
一般的なショートケーキはひとつ、およそ345キロカロリー。それに対して、桜もちは一つ、およそ90キロカロリー。ショートケーキ一つ分のカロリーで、桜もちは3つも食べられる計算になります。
洋菓子にくらべ、和菓子はからだの中で燃えにくいバターなどの動物性の脂肪を使っているものが少ないので必然的にカロリーも低くなります。
また、和菓子に欠かせない餡子は、その原料の小豆に多く含まれるビタミンB1は糖質の代謝を促進し、エネルギーに変えてくれる役目が!特に粒あんは食物繊維が豊富で腸の運動を盛んにしてくれるので、便秘の予防にも役立ちます。
 
◆小豆にこだわるお店
▽蒲生茶廊 ZENZAI
武家屋敷をリノベーションしたカフェ、「ZENZAI」。ぜんざいとは「善哉(よきかな)」、とてもいいなあ、幸せなという意味です。
築100年以上の武家屋敷は、おばあちゃんのお家の雰囲気に非日常をプラスした空間。
ここでいただけるのは、お店の名前と同じ、ぜんざい。使っている小豆は北海道産の有機の大納言小豆。大きな鍋でコトコトおよそ3時間。こだわりの小豆をじっくり煮ていきます。さらに、隠し味に昆布をいれ、味わいが深くします。こんがり焼いた玄米モチをあずきにくぐらせて味を少し染みこませたら完成です。
優しい甘さがカラダにうれしい極上のひと品です。

information
■住所 姶良市蒲生町上久徳2425
■電話 0995-52-1164
■営業 11:00~17:00
■休み 月
 
▽燦
三姉妹が営む甘味と家庭料理の店「燦」。次女の万梨さんが作る和菓子がおいしいと評判です。
和菓子の要になる餡はもちろん手作りで、北海道の小豆を使って炊いています。万梨さんの餡子は強火で短時間で炊くのがコツ。
こだわりの餡子をたくさん、しかもおいしく食べて欲しいと作っているのがお店の看板メニュー、おはぎ。新潟魚沼産のもち米は香りもよく、モチモチとした弾力が魅力です。そして、さらに柔らかさと弾力を増すために、二度蒸しするこだわり。
おはぎは2種類。
餅米をたっぷりの餡子で包むもの。そして、中に餡子を入れたおはぎ。仕上げに香りのいいきなこをたっぷりとふりかけます。

information
■住所 鹿児島市東千石町20-9
■電話 099-224-6760
■営業 水-土 14:00~23:00、日 14:00~18:00、火 17:00~23:00
■休み 月
 
 
 
●スタジオアート
アーティスト:徳永陽祐

 
●エンディングテーマ
曲名:「夜中の行進」
アーティスト:あいまいネイビー