釣り企画第2弾!
前回は、小さな鯛を釣ったものの、鯛の成長を願ってリリース><。
どうしても、自分で釣って自分でさばく「かっこいい女」になりたい川路あかりアナウンサーが、リベンジに出かけましたー‼
真鯛釣りリベンジ
リベンジの日。
午前5時、鹿児島本港。
雨です。
鹿児島はこの日、例年より19日も早く梅雨入りしました。
付き合ってくれたのは、
川路アナの釣りの師匠 倉園絵里さん
日登美丸船長 錦野愛さん
のお2人です。
コマセ釣りで釣ります。
真鯛の大好物、エビが餌です。
竿についたかごと針にエビを仕掛けます。
かごに餌のエビをたっぷり入れます。
かごに入ったエビをばらまいて、針のついたエビに食らいついてくれるのを待つ作戦。
なかなか、当たりなし。。。
今回もダメなのかな~と思い始めたころ、
”KTSのさかなくん”ことADの阪上くんが、そっとアドバイスをくれます。
すると!!
「きた!」
「重い!」
「絶対に真鯛だ!」
あの時リリースした鯛が、大きくなって帰ってきてくれたーー‼(ということにしておこう)
「おかえり~♡♡♪♪」(食べちゃうんだけどね、ふふっ♡)
それから立て続けにあたりが来て、
この日、川路アナは3匹の真鯛を釣り上げました。
3匹目は特大サイズの47センチです。
自分で釣った鯛を船上でさばいて、、、
いただきま~す!!
「う~~ん♡美味しい」
「特大♪47センチ♪釣った~♡」
「それ、何度も言ってるよ…。」
イカ釣りにも挑戦
ところで、川路アナのハンター精神はとどまるところを知らず。。。
イカ釣りにも挑戦しました。
お誘いしたのは、イカ画家という肩書を持つ
「宮内裕賀さん」です。
近所のおじさんが釣ってきた水イカ(アオリイカ)との出会いに衝撃を受け、この道に。
朝4時
長島町大之浦漁港へ。
釣りガール公式インフルエンサーのとんちゃんも一緒です。
2.5キロのイカを釣り上げたことのある、☆イカ釣り名人☆でもあるんです。
遊漁船・金太郎で出航!
エギ(疑似餌)を使い、ティップランエギングという方法でイカを狙います。
エギを海中に沈め、しゃくって、エビのような動きを演出してイカを誘う手法。
そして、イカがエギに抱きつくのを待つ。
しかし、ナマイキチームのエギにイカは反応してくれず。
ー5時間が経過ー。
ボウズのまま終了。
宮内さん、思わず
「まぁ、イッカ」
(買った=ほかの人が釣った)イカをさばく
釣ることはできませんでしたが、イカさばきに挑戦。
指導してくださるのは、
GAORYU(鹿児島市中央町)の
高柳伸一さん。
イカ料理の達人です。
①真ん中に切り込みを入れる
②胴体を開く
③軟骨を取り出す
④内臓を引っ張り出す
これが墨袋
⑤丁寧に墨袋を取る
破れてしまっても、水できれいに流せばOK。
⑥ひれを胴体から離す
⑦周りの固い部分を切り取る
くぼみにそってゆっくり切り分ける
⑧薄皮をはがす
刺身の柵の完成!!
簡単にできる刺身の切り方
スー~っと
手前に引っ張りながら刃を入れる。
まな板までついたと思ったら、
ゆっくり横に倒す。
美川アナに食べてもらいました
OA中、スタジオを抜け出してイカの刺身を作ります。(買ってきたイカです)
なかなか慣れた手つき♪
「美川さん、どうぞ♡」
「うん、おいしい♪」
「やった!!」
(番組で紹介した情報・お知らせなどを掲載中)