天文館アフターモール(旧タカプラ)に13日からオープンするお化け屋敷「真夜中の死着室」。
お化け屋敷プロデューサー・五味弘文に密着!世界が注目する恐怖演出術とは!?
鹿児島の夏の一大エンターテインメントの楽しみ方をご紹介します!
お化け屋敷「真夜中の死着室」
現在KTSで放送中のTVコマーシャル真夜中の死着室。この夏、鹿児島にお化け屋敷がやってきます。これを監修しているのが、日本を代表するお化け屋敷プロデューサー、五味弘文(ごみひろふみ)さんです。これまでのお化け屋敷にはないオリジナルストーリーの概念を持ち込み、お客さん参加型のお化け屋敷スタイルを確立しました。
お化け屋敷プロデューサーの手がける新感覚お化け屋敷
でもお化け屋敷プロデューサーって一体どんなことしているんだろう?それを確かめるために、高橋アナウンサーが東京ドームシティで開催中の五味さんプロデュースお化け屋敷「怨霊座敷(おんりょうざしき)」へと行って来ました。この怨霊座敷は靴を脱いで入るお化け屋敷です。足先から感じる畳の感覚が恐怖を倍増させます。さらに入り口にあるモニターではストーリーのあらすじを上映。背景を理解した上で中に入ることで、お客さん参加型お化け屋敷のスタイルを作り上げたのです。お化け屋敷が大の苦手だという高橋アナウンサー、頑張ってリポートしてくれました。
真夜中の死着室の製作現場に潜入
今回の「真夜中の死着室」の主人公はファッションビルに務める美しい女性、多佳子。多佳子はある日、祐一と佐知夫という男性2人から同時にプロポーズを受けます。結局祐一を選んだ多佳子でしたが、嫉妬に狂った佐千夫に殺されてしまう…というファッションビル内でおこった悲劇の物語です。そのようなストーリー仕立てのお化け屋敷はどのようにして作られるのか?その製作現場をのぞかせてもらいました。真夜中の死着室のキャラクターデザインを担当する百武朋さん。映画「20世紀少年」や「妖怪大戦争」など、数多くの特殊メイクを担当。先ほどの怨霊座敷の夜雨子も百武さんが製作したものです。
「真夜中の死着室」には、日本のお化け屋敷初、旧タカプラにしかできない仕掛けがありました。それはエスカレーターを使った仕掛け。怖いものに近づかないといけないのがお化け屋敷ですが、立ち止まることはできます。しかしエスカレーターに乗ってしまうともう引き返すことができないというのが最大の恐怖ポイントなんだそうです。この夏、旧タカプラでしか体験できない最強のお化け屋敷、「真夜中の死着室」。五味さんが仕掛ける恐怖体験をぜひお楽しみ下さい!
お化け屋敷「真夜中の死着室」イベント詳細
開催期間: 2018年7月13(金)~9月9(日)
開催時間: 11:00~20:00(最終入場 19:30)※初日のみ 12:00より
会 場: 天文館アフターモール(旧タカプラ)
前売券販売 6月13日(水)~
チケット 1,000円(税込)
<プレイガイド>
チケットぴあ: Pコード:P991-757(ファミリーマート、セブン・イレブン ほか)
ローソンチケット: Lコード:84079(ローソン、ミニストップ ほか)
イープラス: (ファミリーマート ほか)
セブンチケット:(セブン・イレブン ほか)
■日時指定前売券 1,500円(セブンチケットのみ販売)※指定時間内でしたら待たずにご入場いただけます。
■前売りグループ券(4人1組)3,600円(セブンチケットのみ販売)