GWおすすめのお出かけスポット「かごしま水族館」を特集!開館20周年を迎え、パワーアップした水族館。奇跡の出会いを果たした日本初展示のクラゲとは!?水深200メートルの世界!鹿児島の深海の生き物たちの姿も合わせて紹介しました。
開館20周年!いおワールドかごしま水族館
【黒潮大水槽】
水族館に入るとまず出迎えてくれるのが、黒潮大水槽。大きさは、小学校の25mプールのおよそ5個分。その中に17種類の魚たちが展示されています。中でもひときわ目をひくのが、体長およそ5メートル、ジンベエザメのユウユウです。
【ジンベエザメの食事見学】
ゴールデンウィーク期間だけ黒潮大水槽のバックヤードで、ジンベエザメの食事を目の前で見ることが出来ます。
5月3日(水・祝)~7日(日) 17時~17時15分
定員:各日10組(1組3名まで、希望者多数の場合は抽選)
受付:15時45分~16時30分 1Fエントランスホール
【クラゲ回廊】
20周年を記念してつくられた目玉コーナー「くらげ回廊」。鹿児島は“クラゲの宝庫”とも呼ばれるほどで、鹿児島の海には300種類以上のクラゲが生息しているんです。
今回の「くらげ回廊」では、8種類約200点を展示しています。
また、なかなか出会うことが少ないという「アマガサクラゲ」を展示。魚の水槽の展示替えをする時にクラゲの赤ちゃんを発見し、育てたそうです。
また展示されている「アカクラゲ」は、漁師の網にかかったアカクラゲが乾燥すると粉末のようになり、くしゃみが止まらなくなる事から、ハクションクラゲとも言われているそうです。
【ドルフィン・キッチン】
コチラでは、食用クラゲの入った「くらげアイス(360円)」が頂けます。
【夜の水族館が楽しめる!】
水深200mの世界!タカアシガニなど、深海の巨大生物が待っています。
5月3日(水・祝)~7日(日)9時~21時(入館は20時まで)
また、5月3日(水・祝)~5日(金・祝)は、子供の入館料が割引です。
小中学生500円(通常750円)/幼児(4歳以上)無料(通常350円)