
地元のみなさんがおすすめするスポットを巡る、かごしまわが町自慢。
薩摩川内市のおいしいものをたっぷりお届けしました。
薩摩川内市

人口およそ9万人の薩摩川内市。

県内で最も面積が広く、九州で2番目に長い川内川が流れる街です。
カフェバオバオ

保育園を運営するオーナーが、子育て中のママさんたちの憩いの場所になればと、3年前にオープンしました。

店内には角の無い、低めのテーブルやベビーチェアが備えられていて、小さな子どもと一緒に、同じ空間を楽しめるようになっています。

店内中央にある、木でできた可愛い部屋は、授乳室です。

子ども用の食べ物は離乳食アドバイザーが監修し、月齢に合ったものを提供しています。

5カ月から1歳前後までの4種類が用意されています。

大人様ランチ 1480円

ハンバーグや唐揚は、味付けのベースに塩麹や醤油麹を使っています。

また、衣装や背景を選んで赤ちゃんの写真が撮れる、マンスリーフォトも人気なんです。
珈琲倶楽部 船倉

創業36年目。

店主の船倉さんが、一杯一杯丁寧にハンドドリップする自家焙煎コーヒーと、スイーツが人気のお店です。

アロマブレンド 700円(単品)

ショートケーキのセット 900円

ケーキ単品 500円

この店を始める前、船倉さんは、船の乗組員をしていました。
18歳で海運会社に就職し、コックとして船に乗り、世界中をまわりました。
そこで出会ったのが、コーヒーでした。

コーヒーに真摯に向き合うマスターと奥様の、すてきなお店でした。