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3月5日(火)鹿児島マラソンに挑戦した宮下純一さんと、当日を振り返ります

宮下純一さんは、鹿児島マラソンで、8年ぶりにフルマラソンに挑戦しました。
宮下さんとともに、鹿児島マラソンを振り返りました。

今年の鹿児島マラソンには、フルマラソンに6607人、ファンランに2823人が参加し、合わせて9430人が走りました。
 

沿道で応援する人々は、駆け抜けていく家族や友人の姿を背伸びして探します。

この日は、絶好のマラソン日和となり、ランナーたちは快調に鹿児島市街地を駆け抜けていきます。

トップ争いも展開されました。
男子は、マラソンに初挑戦した、南薩東京社のデジェン・テスファレム・ウェルドゥ選手(エリトリア出身)が、優勝を果たしました。

女子は、鹿児島銀行の上原 美幸選手が、女王の座を勝ち取りました。

一方、市民ランナーたちは、錦江湾と桜島の風景を楽しみながら、それぞれのペースで走り続けました。
 

​道中に用意された補給ポイントで、おにぎりやみそ汁などを食べ、こまめに体力を回復。

ゴールの鹿児島市役所付近では大勢の人々が出迎え、子どもたちがランナーにタオルを渡して、労います。

フルマラソン完走者は6230人で、完走率は94.3%。
多くの人々に笑顔をもたらしながら、早春のスポーツイベントは、幕を閉じました。

宮下純一さんの挑戦

鹿児島城西高校駅伝部にサポートしてもらい、順調に走り始めました。

しかし、30kmを越えると、ふくらはぎや腰に疲れが見え始めます。
さらにアクシデントが。

様々なドラマありました。
かごnewでお伝えできなかった部分は、5日8時からの特別番組でお伝えします。
生放送でお送りします。
宮下さんも生出演します。
是非ご覧ください。

鹿児島マラソン 1万人が走る感動の物語