
東京旅第2弾、浅草編をお送りしました。
夏にぴったり☆水上バスで隅田川クルージング

2日目のスタートはお台場です。

東京水辺ラインで、お台場を出発。

東京湾を経て隅田川を北上し、浅草を目指します。
所要時間は約45分です。


屋上デッキに出て来ました。
川から見る東京は、なかなか新鮮です。

このクルーズでは、レインボーブリッジのほか、

勝鬨橋

橋スレスレを通るときは臨場感抜群。
くぐる瞬間、ひんやりとした空気が通って涼しいんです。

スカイツリーが近くに見えてきました♥
夏の隅田川クルージング、言うことなしです!

東京水辺ライン
電話 03-5608-8869
営業 9:00~17:00
休み 月曜運休
下町風情が人気☆浅草

東京旅の締めくくり、浅草に到着しました。

浅草寺の門前町として江戸時代から栄えた街で、古き良き下町風情が人気のスポットです。

浅草と言えばやっぱり着物!
3000円くらいで着物のレンタルができます。

浅草のシンボル「雷門」。
隅田川に龍神が現れたという逸話から、提灯の底に龍を彫ったと言われています。

そして、提灯の裏に書かれている「風雷神門」というのが、雷門の正式名称なんです。

雷門の先にあるのが仲見世商店街です。
江戸時代、近隣の住民に境内の清掃をしてもらう代わりに、商いの許可を与えたのが発祥と言われています。

お菓子やお土産など様々なお店が並んでいて、通るだけでもテンションが上がります。

宝蔵門(仁王門)を通り、奥にあるのが浅草寺の本堂です。

江戸時代、参拝者は天井に描かれた天人之図に祈願していたと言われています。

とても厳かな雰囲気です。
下町の進化形穴場スポット

仲見世商店街のメイン通りを外れて横の筋に行くと、穴場スポットがあるんです。

🍓浅草そらつき
住所 東京都台東区浅草1-36-4
電話 03-6228-4500
営業 9:00~18:00

イチゴ4色団子 300円(税込)

イチゴスムージー 600円(税込)
コロナ禍・JALの取り組み

今回の旅ではJALを利用したのですが、JALはカウンターに並ばずにセルフで手荷物を預ける、自動手荷物預け機を導入しています。

また、JALでは「分散型旅行」を 提案しています。
「分散型旅行」とは、一人旅や平日旅、早朝など時間をずらして混雑を避ける旅のことです。
ウィズコロナの時代、新しい旅の形としておすすめです。