世界一重たい大根として、ギネスブックに認定されている「桜島大根」。
冬が旬の野菜ですが、3月はお花を楽しむことができるんです。
また、最近は健康食材としても注目されるなど、魅力たっぷりの桜島大根についてお伝えしました。
「桜島大根」は、甘くて煮崩れしにくく、和食はもちろん、洋食やスイーツにまで使えるんです。
また、桜島大根が血管を健康に保つ手助けをしてくれることが、近年の研究でわかっています。
サプリメントも登場するなど、健康食材としても注目されています。
ところで、桜島大根の旬は冬ですが、植えたままにしておくと、3月には小さくて可愛らしいお花を咲かせるんです。
農家の村山利清さんの畑を訪ねました。
畑には、農業コミュニティー「アスノタネ」のメンバーが、「桜島大根の花」の収穫のお手伝いに来ていました。
「アスノタネ」は、大学生が中心となって農業の人手不足解消や、学生と農業との接点を作ることを目的に活動しています。
桜島大根は、実や葉っぱだけでなく、花も食べられるんです。
サラダに入れたり、ケーキに添えたり。
いろんな楽しみ方ができそうですね~。
また、「アスノタネ」では、大きすぎるなど家庭では少々扱いにくい桜島大根を、1年を通して手軽に楽しんでほしいと、桜島大根のポタージュを開発しました。
桜島大根ポタージュ 450円(税込)
販売情報
✿桜島大根の花✿ 3/29から販売
■天文館まちの駅「ゆめりあ」
1パック 400円(税込)
✿桜島大根ポタージュ✿ 3/29から販売
■鹿児島ブランドショップ
■かごしま特産品市場(かご市)
■天文館まちの駅「ゆめりあ」