ゲームを使ってeスポーツで町おこし イーマッチング·イースリ ー!
楽しそうに若者と遊んでいるシニアのみなさん。
一体、何をしているかというと…。
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えっ、ゲームですか!?
「わーやった!やった!やったやったー!」 -
今回、未来への思いをつづるのは 「イーマッチング・イースリー!」の皆さん。
2019年から、ゲームを使ったeスポーツの取り組みを行っているボランティアメンバーたち。
グループ名は イーサ(伊佐)、イーマチ(良い町)、イートコロ(良い所)の3つのイーから名付けました。
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野澤 祐哉さん(41)
「eスポーツというのがちょうど世界中ではやり始めた頃でもあったし、ほかの町にはない町おこしをやってみたいなということで。」 -
これまで、市民との交流を図る大会の開催や、東京で、伊佐市と一緒に町のPRを行ってきました。
すると、eスポーツがきっかけで移住する人もでてきたのです。 -
東京から移住して1年
井ノ原 大成さん(21)
「東京ゲームショウに出展をしていたりというような面白い仕事もしている 。そこに私は凄く惹かれたので。」 -
力を入れている活動の1つが、シニア向け講座です。
指や脳のトレーニングだけでなく、こんな影響も。 -
河野 眞智子さん(73)
「eスポーツだと、勝った負けたが言えるところが、ものすごく楽しいですね。」 -
井手ロ 富士子さん(84)
「若い人と接触する機会、そこなんですよね。そうでなきゃ、こんな若い人が年寄りを相手にしないでしょう?」 -
緒方 良子さん(81)
「先生が優しい。」
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野澤 祐哉さん(41)
「ゲームで、町が少しでも明るくなってもらえたらなと思っています。」
新しい視点で始めた町おこし。
伊佐がeスポーツの町として有名になる日も、そう遠くないのかもしれません。
OA 毎週水曜 22時54分~23時00分
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